前川氏の出会い系バー通いは事実


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 加計学園問題に絡む「怪文書」で注目された前川氏。噂される出会い系バー通いについて「事実」であり、女性と食事したり、小遣いも与えていたと言う。
文部科学省前川喜平事務次官は25日の記者会見で、読売新聞が「出会い系バー」に通っていたと報じたことを問われ「行ったことは事実。子どもの貧困と女性の貧困は、つながっていることが分かった。ある意味で実地の視察調査だった」と述べた。
 前川氏は「女性の貧困を扱うテレビ番組を見て話を聞いてみたいと思った」とし、「食事に伴い、一定の小遣いをあげたことはある」と話した。
 報道については「なぜ報じたのか、極めて個人的なことなので全く分からない」との認識を示し、権力からの脅しかと問われ「そんな国だとは思いたくない」と答えた。
 読売新聞は22日付朝刊などで前川氏が「在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていた」との記事を掲載した。(2017年5月25日 日刊スポーツ)』(http://www.nikkansports.com/general/news/1829470.html
 陳腐な言い訳するなあ。


 結局、出会い系バーに行ってるし、やることもやってんだろって感じ。汗だくで説明してる前川氏の姿をTVで見たけど、なんか奥さんに問い詰められて、途端に口から出まかせの説明をしてるオヤジみたいに見えた。
 もしも前川氏が説明したように、出会い系バーへ行く事に現場調査の意図があったなら、何故公務としてやらなかったのか?
 それとも文科省には、前川氏が出会い系バーを調査し、その結果を報告した報告書でも残っているのだろうか?
 あったら見せて欲しいもんだ。
 こんな説明、聞いてる方が恥ずかしい。スパッと男らしく本音言って頭下げた方が何倍もマシじゃないの?、言い訳みたいな話をされると、益々エロじじいと思えてくる。
 仮にも文科省事務次官だった人が、在職中こんな状態だったかと思うと情けない。
 それから昨日、NHKの夜のニュース(7時と9時)をチェックしたら、怪しい文書についての前川氏の発言は長々と放送されていたけど、出会い系バー通いに関する事実関係は全く放送されて無かったよ。だから、下らない話とは思ったがブログで取り上げるしか無いと思ったのだ。
 一体NHKは報道機関としてどうなのか。前川氏の発言の真偽を国民が見極める上で、出会い系バーに関する部分は外せないだろ。
 何故NHKは、前川氏の出会い系バー通いについて報じないの?、本人が「事実」だと言ってるにも関わらず。



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