警察・暴力団ぐるみ金塊ドロ


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 博多金塊窃盗、主犯格らは警察の通話傍受を把握し、連絡方法をLINEに変更していたという。
『福岡市のJR博多駅近くで昨年7月、警察官を装った複数の男に約7億6千万円相当の金塊が盗まれた事件で、主犯格とみられる野口和樹容疑者(42)らが福岡県警に携帯電話を傍受されていることを把握していた疑いがあることが3日、捜査関係者への取材で分かった。同県警による傍受期間中に、連絡方法を変えた可能性があるという。事件を巡っては愛知県警の複数の警察官が逮捕前の容疑者側に捜査情報を漏らした疑いが浮上しており、愛知県警は地方公務員法守秘義務)違反の疑いがあるとして調査を進めている。
 捜査関係者によると、福岡県警が通信傍受を始めたのは今年3月ごろ。和樹容疑者は3台の携帯が傍受され、期間は3月2〜15日の計14日間。容疑者ら9人と氏名不詳者を含む計47回の通話を傍受した。同10日までは他の容疑者らとの会話が確認できたが、11日以降は不自然に通話の記録がなくなり、途中で傍受に気づいた可能性があるという。
 関係者によると、和樹容疑者は傍受情報を入手して以降、傍受が困難とされる無料通信アプリLINE(ライン)を使用し、通話する際は重要な内容を伏せていたと話しているという。
 また「共犯者も含めて、3人の警察官と連絡を取り合っていた」と供述していることも判明。喫茶店接触したり電話で話したりして情報を得ていた。和樹容疑者の兄の野口直樹容疑者(43)も「傍受されることは事前に知っていた」と話しており、何らかの方法で家宅捜索の時期などの情報を入手していたとみられる。
 事件は昨年7月に発生。被害男性らがJR博多駅近くのビル内で警察官を名乗る6人の男から約160キロの金塊などが入ったアタッシェケースを盗まれた。福岡、愛知両県警はこれまでに窃盗と盗品等処分あっせん容疑で10人を逮捕している。(2017/06/04 西日本新聞)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170604-00010001-nishinpc-soci
 腐敗してるぞ警察!


 しかもこの事件、暴力団も関与していたらしい。
『<博多金塊盗>暴力団関係者も関与か 資金源の可能性
 福岡市博多区で昨年7月、警察官を装った男らに7億6000万円相当の金塊が盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された実行役のリーダー格、野口和樹容疑者(42)側に金塊取引情報を提供した人物の背後に、東海地方に拠点を置く指定暴力団の3次団体関係者がいたことが3日、捜査関係者らへの取材で分かった。福岡、愛知両県警はこの人物が事件の計画、実行に関与し、盗んだ金塊や換金した現金の一部が暴力団の資金源になった可能性もあるとみて調べる。
 捜査関係者らによると、金塊取引情報を野口容疑者らに伝えたのは、窃盗容疑で逮捕された中垣龍一郎容疑者(40)とみられる。中垣容疑者は「刑務所で知り合った人物から[税金対策のためにある人のところから金塊を持ってきてほしい。相手側とは合意できている]と持ちかけられた」と供述。この情報提供者は東海地方に拠点を置く指定暴力団の3次団体関係者とつながっており、周辺を捜査する中で暴力団関係者も事件に関与している疑いが浮上した。
 また、盗まれた金塊160キロのうち90キロは東京都の貴金属店に約4億3000万円で売却されたことが確認されたが、残る70キロの行方は分かっていない。中垣容疑者は「70キロは情報提供者に渡した」としており、福岡、愛知両県警は供述の裏付けを進めるとともに暴力団関係者に金塊や換金した現金の一部が流れていないか調べる。
 事件は昨年7月8日午前9時半ごろ発生。福岡市博多区博多駅東1のビル1階で、警察官風の服を着た男らが貴金属会社役員の男性らに「警察、警察」などと声をかけ、男性らが近くの貴金属店に売却するために持っていた金塊160キロなどが入ったアタッシェケースを調べるふりをして車に積んで逃走した。(6/4 毎日新聞)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170604-00000009-mai-soci
 つまり、前の記事と合わせると警察関係者と暴力団が繋がっていた事も想像できるのだ。


 とんでもない!
 但し、私はこの事件の背後に、もっと大きな組織が関与している可能性を疑っている。それは、韓国の諜報機関、韓国国情院だ(北の場合もあり得るが、韓国だと思う)。
 最近、韓国人による金塊密輸事件が相次いでいる(金塊密輸の疑いで韓国籍女ら逮捕 愛知、1.3億円相当)。どうも、韓国で金を使って荒稼ぎしている組織が存在している様だ。
 以前、どこかで書いたが、諜報機関の予算と言うのは、大抵、自前調達主義だ。非合法な手段によって、帳簿に載らない金を集めて活動する。CIAなどは麻薬や武器の密売組織と繋がって資金調達している。
 恐らく、韓国の諜報機関である韓国国情院が金の強奪や密輸によって資金調達しているのではないか。そして日本に潜り込ませた工作員を使って、悪事を働いているのではないだろうか?
 犯人グループが「傍受が困難とされる無料通信アプリLINE(ライン)を使用」したとされているのも示唆的だ。LINEは傍受が難しいなどと宣伝の様な事が書かれているが、実際は傍受は難しく無い。
 LINEの内容は、韓国国情院が傍受しているのだ(なぜ報道されない?!韓国の国家情報院がLINEを傍受していたことが明らかに)。ただ、韓国が日本の捜査機関に協力しないだけだ。
 大体、ベッキーとゲスの騒動の時、LINE通信記録が簡単に出て来たではないか。要するに誰かがLINEを傍受して必要に応じてリークしているのだ。
 日本には敵スパイを取り締まるイギリスのMI5のような防諜組織が無い。公安が多少は目を光らせているが、スパイを取り締まる法律が無い。
 だから北朝鮮工作員と同じくらい、韓国国情院のスパイは、日本の組織に潜り込み、勝手気ままに暗躍していると考えられる。そして、その影響力は日本の警察や暴力団にも及んでいるだろう。
 この事件は、そういうスジの事件ではないか?
 兎も角、警察や暴力団の癒着は有ってはならないし、背後関係を深く掘り下げるべきだ!



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