怪しい国連報告者


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 国連報告者が、日本に於けるメディアへの政府圧力懸念を訴えた件につき、日本政府は、事例なしと反論した。
『昨年4月に日本で「表現の自由」の状況を調査した国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が12日、ジュネーブの同理事会で演説し、「政府当局者がメディアに及ぼし得る直接・間接の圧力」などを特に懸念していると強調した。
 ケイ報告者は総務省が放送メディアの規制権限を持つ現状を問題視。「世界基準では独立(機関による)規制を促している。日本政府にはその方向に進んでもらいたい」と呼び掛けた。
 これに対し、日本の伊原純一ジュネーブ国際機関代表部大使は「政府当局者が記者らに違法・不当に圧力をかけたことはない」と強調。放送法により放送停止が命じられた例はなく、報道機関への圧力につながったこともないと述べた。(2017/06/13 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061300173&g=pol
 TVでは毎日、毎日、森友学園加計学園の問題。国連報告者は、これを日本政府がやらせているとでも?


 だとしたら、とんでも無く自虐趣味の政府だ。国連報告者は、自分の言っている事がおかしいと思わないのだろうか。
 そして、もしも日本政府が日本のメディアに対し、報道内容を左右出来る力を持つなら、この国連報告者の怪しい素性を主要メディアが大題的に報じてバッシングしている筈だ。
 産経新聞によれば、デービッド・ケイの背後には人権団体が付いており、中立性に疑問があるという(デービッド・ケイ氏の背後に“人権団体” 中立・公正に疑問符)。こうした事実を主要メディアは報じて居ない。
 またデービッド・ケイは旧民主党と強い関係を持っていた(デービッド・ケイ氏の“反日報告書” 「民主党政権時代に無期限招待状を出していた」 高市総務相が会見で指摘)。これも大きく報じられていない。
 詰まる所、この怪しい国連報告者、デービッド・ケイが産経新聞を除く日本の主要メディアで全く批判されていない事実こそ、日本のメディアが政府によって大きく影響されていないという真実を示している。もし日本政府がメディアを支配して居たら、デービッド・ケイは連日ボロクソに叩かれている筈だからだ。
 だが現実には、連日ボロクソに叩かれているのはデービッド・ケイではなく、日本政府であり、安倍政権なのだ。



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