北のICBM完成か?
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「北ミサイルはICBM」だと米政府関係者が分析した。
『【ワシントン=黒見周平】米メディアは4日、北朝鮮が日本時間4日に発射したミサイルについて、米政府関係者が大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと分析していると報じた。
CNNテレビによると、トランプ米政権は外交、安全保障の担当者が会合を開き、対応を検討しているといい、原子力空母や戦略爆撃機などの派遣で北朝鮮に対し、軍事的な圧力を強める可能性がある。
今回のミサイルは約40分間、約900キロ・メートル飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)の日本海に落下した。通常よりも高い高度に打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射されたとみられ、通常軌道で発射した場合は飛距離はかなり増すとみられる。
FOXニュースは「ミサイルの飛距離は少なくとも6000キロ・メートル以上に及び、アラスカを射程に入れた可能性がある」との専門家の見方を伝えた。
米太平洋軍は当初、今回のミサイルを中距離弾道ミサイルと分析していた。(読売新聞 2017年07月05日)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20170705-OYT1T50010.html)
アラスカまで到達可能。
まだワシントンやニューヨークは狙えないという事。
アラスカもハワイも、本物のアメリカではない。ハワイはハワイ王国だし、アラスカはロシアから買った土地だ。
従って、米国支配階層のアメリカ人には未だ心理的余裕がある。若干の猶予。
それがアメリカの反応を今一つ緩やかにしている理由である。
だが、金正恩はアメリカに王手を掛けた。これを内心では韓国の文在寅も誇らしいと思っている筈だ。文在寅は親北派であり、いわば金正恩の隠れ工作員である。だから、朝鮮半島は、全体としてアメリカに敵対していると見るべきだ。韓国は面従腹背の国である。全く信用ならない(韓国は北の核を容認するだろう)。
金正恩が核開発に拘るのは体制維持の為と良く言われるが、もう一つ目的がある。それは南北統一である。従って、ICBMを持っても金正恩の戦いは終わらない。核の自爆部隊を組織し、核弾頭を内蔵した自爆突撃戦車や木製自爆飛行機が大量に38度線を突破、南進する。恐らく、そのくらいまでは考えている(第二次朝鮮戦争で)。
誰かが止めるまで、金正恩は止まらない。
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