蓮舫、二重国籍昨秋解消


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 民進党蓮舫が、自身の二重国籍問題について会見した。
民進党蓮舫代表が「二重国籍」を昨秋に解消した証拠として戸籍謄本の一部開示に踏み切ったのは、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題で安倍晋三首相に説明責任を求める手前、自らの姿勢もただした方が得策と判断したためだ。問題が浮上してから1年近く経過してからの公表で、蓮舫氏側はこれを区切りとしたい考えだが、求心力回復は容易でない。
 「誠実に説明されたと評価したい」。蓮舫氏に戸籍公開を求めていた民進党今井雅人衆院議員は18日、記者団の質問に歓迎してみせた。二重国籍問題は「加計」で攻勢を強める民進党の足かせとなっており、執行部の一員も「遅きに失したとはいえ、良かった」と胸をなで下ろした。
 国籍問題は昨年9月の代表選で表面化。本人の説明が二転三転したことで批判を浴びた。「潔白」を証明するための戸籍公開については「プライバシーに関わる」と一貫して拒んできたが、先の東京都議選の敗北を機に、党内からも開示を求める声が強まっていた。
 蓮舫氏は18日の記者会見で「私は野党第1党の代表であり、政府に強く説明責任を果たすことを求めている。こうした立場を踏まえ、戸籍の一部を開示することとした」と説明。双子の子どもが今春に成人を迎え、「了解を得た」ことも開示の理由に挙げた。
 一方、戸籍開示要求をめぐっては、「出自による差別を禁じる憲法14条に反する行為」との反対論が内外にあった。蓮舫氏は会見で「前例とすることは断じて認めない。こうした開示は私で最後にしてほしい」と訴えた。
 党執行部はこれを幕引きとし、来週行われる予算委員会の閉会中審査などを通じ、政権攻撃に集中したい考えだ。ただ、都議選敗北の責任問題はくすぶっており、野田佳彦幹事長ら主要幹部の刷新を求める声もある。蓮舫氏の苦しい立場は続きそうだ。(2017/07/18 時事通信)』(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071801142&g=pol
 結局、騒ぎが始まった当初、二重国籍だった!


 蓮舫が、この会見で仮に正直に語っていたとしても、事実関係が判明したのは10カ月も前の事。その間、曖昧な発言を続け誤魔化し続けて来たのである。
 政治家の態度として、それで良いのか?
 少なくとも、この前までの説明では、真実について正確に語っていなかったということが明らかにされたのだ!
 それは不誠実な態度ではなかったのか?
 他人に対して厳しく事実関係を追及する癖に、蓮舫は自分には甘い。完全にダブスタだ。色んな事が、ブーメランとして戻って来る。
 折しもオーストラリアでは、議員が二重国籍問題で相次いで辞職した事も伝えられた(豪上院議員が辞職表明、二重国籍判明で 先週末から二人目)。移民国家ですら、議員の二重国籍には厳しいのである。
 蓮舫には、経歴詐称の疑いもある(蓮舫「日本籍だけだと思っていた。疑ってもいなかった」・嘘吐き!ずっと二重国籍だと知っていた!)。これを言い逃れるのは、苦しいと言うか、見苦しい。
 先ず、潔く辞職して出直すべきではないか?



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