軍艦島貶めで中韓が共闘

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　中国メディアが「日本、軍艦島の罪悪を公開せよ」と述べたと報じる韓国メディア。
『中国メディアは２４日、日本に対して第２次大戦当時に「軍艦島」で犯した罪悪を公開するよう迫った。
中国国営の新華社通信はこの日の論評で「日本の故意的な歴史の隠ぺいとわい曲が中国と韓国の民衆に強い不満を呼び起こしている」と伝えた。
同通信は「第２次大戦中、中国や韓国から強制徴用された人々がこの島に連れられてきて非人間的な虐待を受けた。韓国ではこの島を『地獄島』と呼んでいる」とその背景を説明した。（2017年07月25日　中央日報日本語版）』（http://japanese.joins.com/article/605/231605.html）
　何の根拠も無い。中世の魔女狩りと同じ！


　軍艦島に罪悪など何も無い（韓国の国家信用を消滅させろ！）。
　正に印象操作。最近の日本国内に於ける森友・加計問題とも共通する。火の無い所に火をつけようとする手法！
　実に悪質である。
　監獄だったアルカトラズとのイメージ混同を計算した心理作戦だ。映画などで世界の一般大衆の脳内に仕込まれたアルカトラズイメージの潜在意識プログラムを起動させ、軍艦島（そして日本！）に悪のレッテルを貼るのが目的。
　こういうのは、ブラックプロパガンダと言われ、デマを飛ばして相手の印象を悪くしようとするものだ。宣伝戦の中でも最もタチの悪いやり方である。
　日本は、こういうのに対して言われっぱなしで反論しないから駄目なんだ。しかも、反論する時に相手の土俵に乗って言い訳じみた反論してしまうから尚更泥沼に嵌る事になる。
　そうではなく今まさに、現代中国の炭鉱がどういう状況なのか？
　労働条件は守られているのか？
　そうした事実と当時の軍艦島の労働条件を比較したら良い。相手の痛い所を突くのである。
　恐らく軍艦島の労働条件は現代中国の炭鉱労働と比較しても過酷とは言えない筈だ（炭鉱事故“大国”の中国、年に約8万人が死亡＝原因はほぼすべてが人為的ミス―中国）。
　恐らく軍艦島の方が安全な労働環境だったと私は思うね。

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