迷走台風は何故迷走するか?


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 台風5号は速度が遅く、楕円描く複雑な動きをしており、気象庁も予測に頭を悩ませている。
『非常に強い台風5号は1日、日本列島の南海上にあり北西に進んでいる。今週末にも西日本に近づく見込みだが、速度が遅いうえに楕円(だえん)を描くように進むなど複雑な動きをしており、気象庁は進路予測に頭を悩ませている。
 気象庁によると、台風5号は1日午後6時現在、時速15キロで北西に進んだ。中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。中心から半径110キロ以内が風速25メートル以上の暴風域となっている。
 台風5号は7月21日に日本の南東海上で発生したが、この日、台風6号も生まれた。複数の台風が近くにあると、互いの風が干渉し合って複雑な動きをするとされる。
 24日に6号が北東側から5号に近づくと、5号は南東に進路を変え、そのまま6号の南側から回り込むように動き、楕円のような進路を描いた。その後、6号は消滅。5号は南西へ進み、海面水温が高い海域で非常に強い勢力に発達した。
 台風は通常、北半球では北寄りに進む。5号も現在は北西に進んでいる。ただ、気象庁によると、今回の台風の進路予測は欧米を含めた各機関の予測が割れ、列島の西に抜けるものから九州を縦断する予測まであるという。同庁予報課は「4日ごろには進路が明確になるのでは」と話す。(毎日新聞 2017年8月1日)』(http://mainichi.jp/articles/20170802/k00/00m/040/032000c
 変な動きしてるな。


 でも、ここ2、3年多いよね。変な動きする台風。
 その理由は何かと言えば、当ブログ的には、気象兵器実験だからというのが結論になっている(カオスなトリプル台風)。
 台風の運動というのは物理現象であり、完全に流体力学的に説明がつく。霊魂が宿っていて神仏が動かしているとか、そういうものではない。
 トップクラスのスーパーコンピューターでシミュレーションすれば、台風の運動も高精度に予知出来るのだ。
 それなのに、動きが正しく予測できないなどと気象庁が言ってる時点で怪しむべき。
 何故、予測できないのか?
 それは気象予測シミュレーションの計算に用いるパラメーターが不足しているから。では、その不足しているパラメーターとは何か?
 それは即ち、人間活動のパラメーターだ。
 具体的に言うなら、気象操作の為にオンタイムで加えられる化学物質の投入や、マイクロ波衛星からのマイクロウェーブ照射によって発生する計算初期条件に無い追加の熱量など。


 要するに、今この瞬間にも、気象操作の為の大規模な作業が行われているのだから、予測なんて成り立たない。
 恐らく気象庁はそうした事情を薄々知っているのだろうが、多分、日米安保条約上の規定か何かがあって、その事には言及できないのだろう。だから予測が難しいとか曖昧な事を言って誤魔化している。国際条約の順守は、国内法よりも優先されるからね。
 軍事に秘密は付きものであり、日本だって戦時中には戦艦大和やイ400について隠していた。極秘兵器の存在は絶対に知られてはならない。スパイがそれを知ろうとすれば消されてしまう。そのくらいのものである(そう言えば、天気予報も戦時中は機密だった)。
 アメリカは、ステルス技術について結構最近まで隠していた。イギリスはエニグマ暗号を解読したことを戦後しばらく秘密にしていた(戦後もエニグマ暗号機を使っていた国があったため)。他にも多くの事が秘密にされて来た(UFOはU−2だった!)。
 気象操作は軍事技術であり完全に機密だから、それが簡単に公開されないのは当たり前の事だ。



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