ケチくさいシナ人！

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　シナ人観光客向けの高い料金設定に「差別」と怒るシナ人。
『2017年8月4日、日本新華僑報は記事「中国人観光客には値段10倍、明らかな差別だと批判」を掲載した。
　沖縄県宮古島市のビーチで、レジャー用品貸し出し業者が中国人に10倍もの値段を吹っかけていたことが明らかとなった。業者は日本語の看板のほかに英語と中国語の看板を設置していたが、日本語ではレンタル料金は2000円なのに対し、英語と中国語では2万円と記されていた。
　現地住民や観光客から「差別ではないか」との通報があったことから、業者は外国人向けの看板を撤去した。業者は、「以前、中国人観光客が一人用の椅子に5人が座って壊したことから貸したくなかったために看板を出した」と日本メディアに説明している。
　日本では2002年に北海道小樽市の入浴施設で国籍を理由に事業者が入浴を拒否し、裁判によって差別だとして敗訴した事例がある。（Record China　8月5日）』（http://news.biglobe.ne.jp/international/0805/rec_170805_2958470375.html）
　シナ人向け価格。これって差別なの？


　というか、日本人だって海外行けば毎回やられてるよ。日本人向け料金。特に韓国や中国では、日本人と見るや高い料金吹っ掛けて来るだろ（韓国“ぼったくり”タクシー）。
　まあ、日本人は世界中どこの観光地へ行ってもそうだよ。イタリアだろうがフランスだろうが（日本人観光客へのぼったくり問題で、ローマ副市長が訪日し謝罪へ）、ツアーで回ったりした時、日本人向け料金は高い！
　海外の観光地の土産物屋へ日本人が入ろうものなら、モノによれば１０倍どころか現地価格の５０倍くらいの値段を吹っ掛けられることだってあるだろう。
　日本人ツアー客はレートが良く分からないと思われて馬鹿にされているのもあるが、金持ってるし、気前よく金を払うというイメージを持たれているというのもある。
　しかし、あれは差別だったのか！
　海外旅行で高い値段で物を買わされた経験のある日本人は多いと思うけど、差別だと思った日本人はあまり居ないんじゃないか。高すぎるからと、粘り強く値引き交渉する人は居るけど、それでも結局高く買わされて帰るのが日本人！
　そういう時、日本人の場合「差別された！」と思うより「騙された！」と感じる事が多いだろう。
　シナ人だって最近は金持ってるから、シナ人料金設定があって当たり前の筈。
　世界標準で言えば客を見て値段を変えるのは、売主の自由だよ。それで買わないのは買い手の自由。
　そんなの商売上手のシナ人自身が、いつもやる事じゃないの（中国人が同胞観光客をカモに！日本で跋扈“闇ガイド”の実態）。
　日本に来るシナ人は金持ってんだから細かい事言うな！

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