過ち繰り返さぬ為に!


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 広島で72回目の原爆忌。人々は平和を願った。
『72回目の原爆忌を迎えた広島。傷つき、やけどを負った人々が水を求めて集まり、息絶えた、原爆ドーム(中区)前の元安川では6日、平和への祈りを込めた灯籠流しが行われた。
 参加者は「全世界が核をなくす努力を」「戦争は絶対にしない」などと記した約1万個の灯籠を水面に浮かべ、手を合わせた。3歳の時に被爆した広島市中区の主婦(75)は「命を大切に」と書いた灯籠を流し、「川底にはまだ遺骨が眠っているかもしれない。犠牲者の無念の気持ちを忘れず、核兵器のない世界に近づくように祈りたい」と話した。(2017年08月07日 Yomiuri Shimbun)』(http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20170807-OYO1T50000.html
 犠牲者の気持ちを無にしない為には、ただ核兵器なき世界を祈るだけで良いのか?


 良く知られているように、原爆慰霊碑の石碑前面には、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれている。
 今の様に北朝鮮から核ミサイルを突き付けられている時に、この碑文は重い!
 どのようにしたら過ちを繰り返さずに済むのか?
 今この瞬間に、北朝鮮が米国を脅す目的で、再び広島に核ミサイルを打ち込んだら?
 それは独裁者の思考として有り得ないものではない(核には核を!)。米国のポチであり忠実な僕である日本。そして米国が72年前に原爆を投下した街に、再度核攻撃をして見せる事。
 仮に北がそうすれば、過ちは確実に繰り返されるのだ。平和な都市は地獄と化し、元安川には、再びやけどを負った多くの人々が水を求めて集まり、息絶えるだろう。
 過ちは繰り返されるのだ!
 だとすれば、今やるべき事は核なき世界を願う事では無い。もっと具体的な行動だ。即ち北朝鮮の核に対抗する努力である。抑止力の強化だ!
 北朝鮮が日本に核を撃てば直ちに核で反撃できる力を我が国が独自に持つ事。そうすれば北朝鮮は日本に向け、事実上、核を発射する事が出来なくなる。相互確証破壊が完成するからだ。
 更には核シェルターを完備し、仮に核攻撃が行われても人的被害を最小にできるようにする事!
 そうした具体的な努力が必要である。
 いくら祈っても、北朝鮮は核を捨てないのだ。



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