ポテトサラダで5歳児意識不明


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 病原性大腸菌O157により、ポテトサラダを食べた埼玉の5歳女児が意識不明になっている。
『埼玉県熊谷市の総菜店で加工販売されたポテトサラダを食べた8人が腹痛などの症状を訴え、このうち5歳の女の子が意識不明となっています。症状を訴えた人のうち6人からは腸管出血性大腸菌O157が検出され埼玉県は食中毒と断定して、この店を21日から3日間の営業停止処分にしました。
 埼玉県によりますと今月7日から8日にかけて、熊谷市の総菜店で加工販売されたポテトサラダを食べた4歳から60歳までの合わせて8人が下痢や腹痛などの症状を訴え、保健所が調べたところ、このうち6人から腸管出血性大腸菌O157が検出されたということです。
 症状を訴えた人のうち、現在も子どもを含む3人が入院中で、このうち5歳の女の子は急性腎不全などを引き起こす溶血性尿毒症症候群を発症して意識不明となっているということです。
 埼玉県はポテトサラダが原因による食中毒と断定して、加工販売した熊谷市の総菜店、「でりしゃす籠原店」を21日から3日間の営業停止処分としました。
 県によりますと、腸管出血性大腸菌は少ない数の菌でも発症し、感染力が非常に強いということで、生野菜などはよく洗い、肉は中心部まで十分に加熱して食べるよう注意を呼びかけています。
 O157は病原性大腸菌の一つで、本来は家畜の大腸をすみかとしていますが、菌が付着した食べ物などを介して人に感染します。感染力が強いため、わずかな菌でも症状を引き起こし、1年を通じて感染が報告されていますが、細菌が繁殖しやすい夏場は特に注意が必要です。
 感染してから発症するまでに1週間前後の潜伏期間があり、菌が出す毒素によって激しい腹痛や下痢を引き起こし、子どもや高齢者の場合は合併症を起こして死亡するケースもあります。
 厚生労働省は感染を防ぐために、食材や手をよく洗うことや調理器具の消毒を徹底することなどを呼びかけています。(8月21日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170821/k10011106701000.html
 加工総菜は危ない!


 とりあえず、ポテトサラダを買って食べるのは止めた方が良いね。
 だって、大腸菌なんて何処にでも居るからね(洗わない手や体には、特に沢山住んでいる)。そしてポテトサラダは普通、過熱して食べないでしょ。そして洗って食べる事も出来ない。
 そういう点で、極めて感染リスクの高い食べ物だ。
 加熱できない食べ物とか、洗えない食べ物、そうした食べ物で誰が作ったか分からない食べ物は、基本的に避けた方が良い。
 何故なら今は、入浴や手を洗う習慣が無い文化圏から来たような人達が(トイレの後は手を洗おう!)、食品業界の労働者として大量に雇用されているから。この現状は危なくてしょうがないよ。
 基本的に火を通せばO157は死滅する。但し、O157が大量に繁殖しているような場合は、過熱してもベロ毒素が残っているから危ないけど。
 普通は汚い手で触られた野菜でも、洗って使えば表面の菌はだいたい落ちる。そして腐っていない新鮮な野菜なら、通常内部に菌は侵入して居ないからね。
 自分で食材を買い、加熱調理して食べるのが安全だ。



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