政治的に発生する気象災害


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 米テキサス州洪水、被災地の雨量が過去最多になった。トランプ大統領が現地視察をした。
『米南部テキサス州を見舞ったハリケーン「ハービー」は、熱帯低気圧に変わった後もメキシコ湾沿岸に停滞し、ヒューストン周辺の雨量が29日、史上最多を記録した。洪水被害が深刻化する中、トランプ米大統領は同日、視察のため被災地を訪れ、アボット州知事から状況説明を受けた。
 トランプ氏は地元当局者に対し、「未曽有の被害だが、みなさんが全力で対応していることを知っている」とねぎらい、「われわれも最高の仕事をしたい」と連邦政府として最善を尽くすことを約束した。トランプ氏はその後、消防署の前で住民らに「みなさんを助けにきた。テキサスはどんなことでも耐えられる」などと語った。
 米国立気象局によると、ヒューストン近郊では、降り始めからの降水量が約1318ミリとなり、1978年の暴風雨で観測された約1219ミリを上回った。
 米メディアによると、洪水などによる死者は少なくとも11人に達した。救助に向かう途中で洪水に巻き込まれた警察官も含まれている。AP通信によれば、1万7000人以上の住民らが避難生活を続けている。(2017.8.30 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/life/news/170830/lif1708300011-n1.html
 本来、気象現象は人間社会の動きとは無関係な筈。


 ところが、最近の異常な気象災害を見ると、どうも動きが政治的に見える事がある(ゲルのクーデター)。
 このアメリカのハリケーン災害もそうだ。テキサス州はトランプの強力な支持基盤である。トランプがイスラム関係国からの入国禁止令を出した時、テキサス州が真っ先に支持したのを覚えている人も居るだろう(米入国禁止令テキサス州が支持)。
 よって、テキサス州は反トランプ勢力から目の敵にされる。例えば、トランプがEU加盟国のEU離脱を煽った際、欧州委員長はテキサス独立を働きかけると嫌味を言った(欧州委員長テキサス独立を働きかける…トランプ氏姿勢に)。
 そのテキサスを、ハリケーンが直撃したのである。おまけに大洪水。しかも今、全米で人種問題などで騒乱が起きている最中の話である(白人至上主義者の“味方”するトランプ大統領が分断に拍車をかける)。
 そして気象災害は温暖化が原因と一般に言われるが、その温暖化説に、トランプは真っ向から反対し、パリ協定を離脱しているのである(「パリ協定」離脱は素晴らしい トランプ大統領いい仕事したぜ!)。
 だから、信心深い人なら「自業自得、トランプやテキサス州は神の怒りで天罰を受けた」と言うかも知れない。
 けれども、神は存在したとしても、そんなに政治的ではない筈と私は思う。
 ならば、異常気象の動きが、ここまで政治的に見えるのは何故だろう?、結論として、気象活動が人為的に操作されていると仮定した方が、現実を素直に理解できないか。
 私はいつも言っている。気象兵器は存在すると(気象兵器は珍しくない)。
 そして今、その力は反トランプ派に握られているのだ。



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