9月9日危機説は本当か?


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 9月1日、ロシアのプーチン大統領は、北朝鮮をめぐる「大規模な衝突」を警告している。

【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は1日、朝鮮半島(Korean Peninsula)に迫る「大規模な衝突」を警告した。その上で、北朝鮮が日本上空を通過するミサイルを発射したことを受けて広がった危機を緩和するため、話し合いを呼び掛けた。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000052-jij_afp-int

 プーチンは全ての関係国に自制を促していた。だが、北朝鮮はこれを無視、水爆実験を強行した。これにはアメリカも強く反発。3日、米国防長官は北からの脅威に「大規模な軍事対応」の構えがあると発言した。

【AFP=時事】(更新)ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は3日、米国は北朝鮮からの脅威に対し、「大規模な軍事対応」を開始するだろうと述べた。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00000000-jij_afp-int

 そして巷には、以前より9月9日危機説が流れている。
 トランプが北朝鮮建国記念日に合わせ、記念式典の会場にミサイルを打ち込むというのである(米朝衝突のXデーとして浮上する「9月9日」の深刻度)。
 報道によるとアメリ国務省関係者は次のように話していると言う。

「7月21日にスパイサー報道官が、28日にプリーバス大統領首席補佐官が、そして31日にスカラムチ広報部長が、それぞれ辞任し、ホワイトハウスは機能不全に陥っている。
 また、ロシアゲートはどんどん大統領弾劾に近づいているし、オバマケアの代替案も議会を通らない。このままでは、10月からの2018年度予算も議会を通らず、政府機能がストップしてしまうかもしれない。
 そんな中で、トランプ大統領にとって北朝鮮空爆は、ほとんど唯一と言える、起死回生になりそうな手段なのだ」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52551?page=3

 危機説と言うのは大抵当たらないものだが、現在の状況では用心に越したことは無い。アメリカが北朝鮮をミサイル攻撃すれば、反撃は日本にも当然向かって来る。
 そして今の日本は、まるで無防備に等しいのだから。



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