高まる韓国の脅威


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 韓国のミサイル開発に於いて弾頭重量の制限が解除される事が、米韓首脳間で合意された。
『【ソウル、ワシントン時事】韓国政府によると、文在寅大統領とトランプ米大統領は4日夜、電話で会談し、両首脳は北朝鮮の核・ミサイルによる挑発に対応するため、韓国が開発・配備可能なミサイルの弾頭重量に関する制限を解除することで合意した。
 現行の指針では、韓国が開発・配備可能なミサイルは、射程が最長800キロ、弾頭重量は最大500キロとされている。ミサイルに搭載可能な弾頭重量の制限廃止で、破壊力向上を図ることができる。
 一方、文氏は電話会談で、在韓米軍への最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備をできるだけ早く完了させる方針を伝えた。 
 ホワイトハウスによると、両首脳はあらゆる手段を使って北朝鮮への圧力を最大限強化することで合意した。トランプ大統領はさらに、韓国が米国から数十億ドル規模の軍事兵器・装備を購入することに同意したいという考え方を伝えたという。(2017/09/05 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017090500052&g=use
 韓国は面従腹背の国だ。


 韓国は、原子力潜水艦保有を目指している(韓国、何のために原潜?)。それに続き、ミサイル弾頭重量最大500キロの制限撤廃。
 私には、これらの動きが韓国による裏切りの準備にしか見えない。歴史的に朝鮮の得意技は、敵への寝返りや謀略。決して信用できない。
 だとすれば韓国の原子力潜水艦や、弾頭制限を解除したミサイルはどこへ向けた準備か?
 当然、北朝鮮ではなく、日米へ向けた戦備だと考えられる。
 韓国と北朝鮮はズブズブの関係だ。例えば、韓国国情院のエージェントと北朝鮮工作員は、日本で簡単に接触して話し合う事が出来る。民団と総連の垣根は低い。
 今、北朝鮮工作員と揶揄されるムンジェインが考えている事は何か?(文在寅はもともと北の工作員であり、実質共産主義者だった?
 当然、金正恩との連携作戦だろう。そうした意識は、多くの韓国人とも共有されている。
 即ち、韓国は表向き米国との協調を重視しているように見せているが、その本心は違う。韓国人は、米中ロに管理された朝鮮半島の現状に、強い不満を持っている。韓国人の心の奥に隠された本当の望みは、米中ロが掛けた首輪を引きちぎり、米中ロをぎゃふんと言わせる事。
 だから、その為の原子力潜水艦、その為の弾頭制限を解除したミサイルなのである。
 よって、私が想像するに、韓国は北朝鮮から核弾頭を提供して貰う構想を密かに検討していると思う。


 その為の弾頭重量制限解除だ。
 制限500キロではミサイルに核弾頭を搭載するのは難しい。しかし、弾頭重量制限を解除すれば、北朝鮮から核弾頭の提供を受けて直ちに弾頭を核に換装し、核ミサイルを韓国が保有できるのである。
 そして原子力潜水艦に搭載すれば、韓国はSLBMで守られた核保有国になる。韓国の隠す策略は、絶対それだ。ムンジェインは、そのように夢想しているのだろう。ムンジェインは韓国自主防衛の強化と戦時作戦統制権の米国からの移管を目指す態度を明確にしている(文大統領、「自主国防」強く求め軍を叱責)。
 つまり、ムンジェインの本心はアメリカからの離脱だ。
 パククネは、明らかに中国に寝返る動きを一時期見せていたが、それがアメリカを怒らせ、足を掬われた面がある。それを見たムンジェインは慎重である。ムンジェインは、本心を隠してアメリカから離れる準備を進める事にしたのだ。
 いずれアメリカは韓国に裏切られる。金正恩からプレゼントを受け取り、韓国のミサイルは核ミサイル化される。それは日米へ向けられるだろう。金正恩とムンジェインは、統一大朝鮮の夢を共有している。
 統一朝鮮の誕生は、日本にとって深刻な脅威となるだろう。
 最早、日本の選択肢は一つしか無い。日本核武装である。



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