空自ミサイルが破壊された！

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　空自小松基地で保管中のミサイルが破損していた。修理費に３千万円掛かるそうだ。
『航空自衛隊小松基地（石川県小松市）の弾薬庫で今年３月、保管していたミサイルの一部が破損した状態で見つかっていたことが２１日、わかった。修理費は約２９５０万円に上るとみられ、小松基地は防衛省に報告し、隊員らから事情を聴くなどして原因を調べている。
　小松基地によると、基地に所属する隊員が３月６日、戦闘機に搭載する空対空誘導弾が破損した状態で保管されているのを見つけた。このままでは使用できず、修理が必要だった。この弾薬庫は施錠されており、関係者以外は立ち入りが出来ないようになっているという。
　小松基地渉外室は「破損した時期や個数のほか、破損が故意によるものかどうかについては調査の内容に関わるので答えられない」としている。（9/22　朝日新聞デジタル）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00000001-asahi-soci）
　破壊工作だ！


　発表では故意かどうか不明としているが、どうも複数のミサイルが破損している様であり、だとすれば事故などは考えにくいのではないか。
　故障では無く「破損」という語句からは、ネジやコード等、何らかの部品の脱落が想像される。故意の可能性が濃厚である。
　自衛隊小松基地では、過去にも不審な事件が起きている（破壊工作か、Ｆ１５補助燃料タンクが爆発！？）。やはり破壊工作を疑うべきではないか？
　自衛隊は破損した原因を徹底的に調査し、潜入した工作員を特定すべきだ。
　それにしても、警戒の厳重な自衛隊基地の中でさえ、破壊工作を疑わせる事件があるのである。日本中にある重要施設、発電所や工場などへの工作を考えると、そら恐ろしくなる状況ではある（国内に潜む北朝鮮工作員は２万人以上）。
　工作員の摘発が必要だ。

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