奇襲攻撃に弱い北!


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 米B1爆撃機飛行に、北は全く対応できなかった。
『韓国の情報機関・国家情報院は、アメリカが、B1戦略爆撃機北朝鮮の沖合まで飛行させた際、北朝鮮が「対応できなかった」との見方を示した。
 国家情報院から報告を受けた国会議員によると、アメリカが23日にB1戦略爆撃機北朝鮮の東方沖の国際空域まで飛行させた際、北朝鮮は何の措置も取らなかった。その理由について国家情報院は、「真夜中の飛行を予想できず、レーダーでもはっきり捉えることができなかった」と分析し、北朝鮮が「対応できなかった」との見方を示した。北朝鮮はその後、軍用機を移動させて東側の警戒を強化したという。
 また、北朝鮮が来月10日に朝鮮労働党の創建記念日を控えていることを念頭に、国家情報院は来月の弾道ミサイルの発射を「相当警戒している」としている。(9/26 NNN)』(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170926-00000030-nnn-int
 北朝鮮は奇襲攻撃に弱い。


 その事は先日も書いた(北朝鮮壊滅は可)。要するに、米国並みの高度な警戒監視システムを持たない北朝鮮は、米軍の動きを正確に把握できないのだ。
 北朝鮮核兵器やミサイルを持ってはいるが、しかし目隠しをされているのも同じなのである。従って、米国が北朝鮮に対する先制奇襲攻撃を実行したとしても、北朝鮮アメリカのミサイルが落ちて来るまで気が付かないであろう。
 その弱点を利用すれば、アメリカは多数の兵器を使った同時攻撃により瞬間的に北朝鮮を沈黙させる事が出来る。
 例えば、やろうと思えば、アメリカは北朝鮮に対し核搭載トマホークによる集中攻撃が可能である。
 或いは、ステルス機が単機ピョンヤンに侵攻し、金正恩の司令部に地下貫通核爆弾を投下する事も出来る。それも、爆弾が落ちて来るまで北朝鮮は気づかないだろう。
 即ちアメリカは、その気になれば、北朝鮮に対して何通りもの壊滅計画を立てる事ができる。
 金正恩は考え直し、まず拉致被害者全員を解放すべきだ。
 その線で、日本を仲介にトランプと交渉すればいい。
 今、北が効果的に切れるカードは、日本人拉致被害者の全員解放である。金正恩は、決断すべきである。






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