希望の党に騙されるな!


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 フリージャーナリストの井上政典氏が「希望の党は仮面を付け替えた民進党?」との記事を書いている。一部を紹介する。
『小池新党も公約や公認後者を見ると、まさに第二民進党に成り下がっています。
 民進党のすべての議員を受け入れず選択して排除しますと言っていた時点では左巻き議員の一掃セールかなと期待した時期もありましたが、脱原発を復活させ、でも外国人参政権反対はどこかに消え、顔ぶれもちょっとおとなしめの民進党に見えてきました。
 小池氏も東京都議から離反者が出てきました。それもテレビで連日小池氏の応援をしていた都議です。
 裏に何があるのかはわかりませんが、潮目の代わってきた小池新党に対してまた逆風になることは請け合いです。
 脱原発
 無責任にもほどがあると思いませんか?
 電力を消費している最大の都市が東京であり、その都知事脱原発の党の代表であること自体おかしいと思いませんか。
 原子力発電所が立地している地方自治体は一斉に抗議の声を上げてもいいはずです。
 密室で選択・排除し、しがらみのない党と言いながら連合という労働組合票を当てにしたにも関わらず、最も受け皿になり得た電力労連を敵に回し、民進党などのお金を当てにする政党が希望の党ではないでしょうか。
 選挙後に希望の党で当選した元民進党議員がまた民進党に復党しないとは限りません。
 前原代表などは無所属で選挙に出て当選したら、民進党の代表にもどるのですから、その可能性は否定できないでしょう。
 さすれば、希望の党だからと言って当選した議員が民進党に戻るようなことがあれば、この党は背信の党としか言いようがなくなります。(2017/10/08 Viewpoint)』(http://vpoint.jp/politics/97791.html
 希望の党が第二民進党化した!


 この事実はもっと大きく報じられるべき。
 というのも、マスコミなどが希望の党は「排外的だ!」などと騒いだため、保守層でも、希望の党に期待していた人が多くいたからだ。
 ところが、希望の党の公約から「外国人参政権反対」が消えているという。このことはcoffeeさんのブログでも指摘されているけど(希望の党の民進党化が酷い!政策協定書から「安保法容認」を削除・公約に「外国人参政権反対」なし)、希望の党に期待した人に対する大きな背信だ!
 しかも、マスコミはこの事実を未だ大きく伝えていない。
 このままでは、希望の党外国人参政権反対の党だと誤認したまま投票してしまう保守派の人が出かねないのである。
 希望の党は公約に「脱原発」を入れ、その一方「外国人参政権反対」を外した。
 この事実をもっと拡散しよう!
 希望の党は第二民進党である。
 騙されるな!



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