核攻撃でも助かる!


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 ミサイル対応に関し、専門家は避難の重要性を強調している。建物内や地下に避難することで生存率の明暗が分かれる。
『「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。建物の中、又は地下に避難して下さい」。政府は北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本の領海または領土に落下する可能性がある場合、このような避難を呼びかける。では、私たちはどうすればいいのか−。
 札幌医科大の高田純教授(放射線防護学)はミサイル落下時の被害について「核弾頭を搭載したミサイルの場合、爆心地近くでは放射線で死亡するのは1割程度で、爆発による熱線や衝撃波で亡くなる人がほとんどだ」と語り、建物や地下への避難の重要性を強調する。
 北朝鮮がミサイルを発射した8、9月に政府が流した全国瞬時警報システム(Jアラート)への住民の反応は鈍かったが、万が一の場合の備えの重要性は過去の例でも明らかだ。
 「原爆放射線の人体影響改訂第2版」(文光堂)によると、先の大戦で原爆が落とされた広島、長崎の爆心地近くでは遮蔽物のない屋外で被爆した人は100〜50%と死亡率が高い熱傷などを負った。一方、コンクリート造りの建物内では死亡率が10%以下だった。
 全国の避難施設を紹介している内閣官房のホームページ「国民保護ポータルサイト」は、11月に「コンクリート造りかどうか」「コンクリート造りのうち24時間避難可能な施設か」「地下への避難可能な施設か」の項目を追加し、一目で頑丈な建物の情報が分かるようにした。ヤフーやグーグルの地図で位置を確認できるようにし、施設までの経路も検索できる。24時間避難可能な施設を明記し、早朝や深夜に駆け込む施設も把握できるようになった。
 サイトではミサイル落下時の行動として、建物が近くにない場合は物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭を守ることを呼びかけている。単純な行動のように見えるが、日大危機管理学部の福田充教授は「水平方向に向かってくる熱線や爆風の直撃を避けるためにも、伏せて頭を隠す行動は重要だ。何もしなければ0%の生存率を高める可能性がある」と意義を強調している。(2017.12.13 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/politics/news/171213/plt1712130028-n1.html
 核攻撃を受けても必ず死ぬわけではない。
 十分に防御された施設内に居れば、助かる可能性は高い(対核防護の勧め)。
 当ブログでは前から主張しているが、国による核シェルターの整備が急務である。今まで何をやっているのか!



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