威嚇すべき!


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 尖閣の接続水域に中国の潜水艦が入域した。日本政府が抗議。
『政府は11日、中国海軍のフリゲート艦と中国軍とみられる潜水艦が沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域を航行したことを受け、外交ルートを通じて中国側に抗議した。安倍晋三首相が意欲を示す日中関係改善に「水を差す」(外務省幹部)もので、政府内では困惑する声が広がっている。
 首相は、(1)不測の事態に備え、関係省庁や米国など関係国と緊密な連携を図る(2)警戒監視に全力を尽くす−ことなどを指示。外務省の杉山晋輔事務次官は中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、重大な懸念を表明すると同時に、関係改善の流れを阻害しないよう強く求めた。程氏は中国の立場を説明した。
 尖閣周辺の接続水域で、中国海軍フリゲート艦の航行は一昨年6月以来、潜水艦は初めてだ。11日午前に入域した両艦は、ほぼ同じタイミングで同方向へ出域しており、防衛省は両艦が連動していたとみている。幹部は「自衛隊の出方を見ているのではないか」との見方を示した。(2018/01/11 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/article?k=2018011100870&g=pol
 国際法上、接続水域は公海と領海の中間。領海ではないが、公海でも無いと見做される。
 領海ではないから主権行使を行うことはできないが、領海へ影響が及ぶ脅威や危険に対し、必要な予防措置を執ることは認められている。即ち、威嚇射撃などの予防措置は、領海の沿岸国に認められているのだ。
 そして、他国の領海を了解を得ずに潜水艦が潜水したまま航行することは認められていないので、中国の潜水艦が潜水したまま日本の領海に侵入する恐れがあった今回のケースでは、日本は沿岸国として、中国に対し軍事的に警告すべきだったと考えられる。
 放置すれば、中国の潜水艦が日本の領海に侵入し、我が国の主権が損なわれる恐れがあったのだから!
 このような状況であったにも関わらず、日本側が直接的な威嚇行動を何ら取らなかったのは、極めて生ぬるいと言わざるを得ない。
 日本は戦闘態勢を取れ!



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