邪悪国家の時代


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 中国、韓国、北朝鮮。これらの国の振舞いやシステムを見る時、思い浮かぶ言葉は「邪悪」の一言だ。
 彼らは、嘘の情報によって自国民を騙し、国民に反日意識を植え付けて、自分の国の利益を拡大させようとしている(反日謀略に立ち向かえ!)。
 日本も国家としてはいい加減な国だが、中国、韓国、北朝鮮のような邪悪さは無い。国として中国、韓国、北朝鮮よりは、正しい面を持つ国である。
 しかし、今日の日本は、戦前の日本の様に正義感に溢れた国では無い。アメリカに媚びへつらうヘタレ国家であり、一方でマスコミは左翼に牛耳られている。
 そういう点で、今の日本は駄目な国になっているが、それでも邪悪とまでは言えない。
 さて、では我々としては、この状況をどうすべきか?
 まず、日本国の立て直しが必要である。駄目な日本国を健全にしなければならない。
 次に必要なのは、邪悪国家への対抗である。
 中国、韓国、北朝鮮反日意識を高め、国際社会で日本を圧倒し、軍事力を増強して日本を壊滅させようとしている。
 それに対し、真剣に防御しなければならない。
 平時というのは戦争の準備期間に過ぎないとも言える。
 来るべき戦争に備え、中国も韓国も北朝鮮も、企業の生産力や研究開発力を全て潜在的軍事力と見做して周到に準備している。だから、そういうものとして日本も国家を運営していかねば、彼らの侵略に対抗できず簡単に滅ぶだろう。
 恐らく、今の日本の様なぼんやりとした甘い国は、直ちに国力の全てを戦争努力に振り向けるくらいの気持ちを持たねば、侵略に打ち勝つ事は難しい。軍事力に関し、もう完全に出遅れて、周回遅れになってしまっているからだ(国産長距離ミサイルは当然!)。
 スイスや北欧など、まともな国の戦争に備える意識を、日本人は本気で学ぶ必要がある(スイス政府「民間防衛」に学ぶ)。
 そして邪悪国家に対抗し、生き延びねばならないのだ。



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