「せいりゅう」配備
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最新鋭潜水艦「せいりゅう」が配備された。
『海上自衛隊の最新鋭そうりゅう型潜水艦「せいりゅう」（２９５０トン）の引き渡し式が１２日、三菱重工業神戸造船所（神戸市兵庫区）で行われた。海自横須賀潜水艦基地（横浜市）に配備される。
せいりゅうは全長８４メートル、幅９・１メートルで、水中の最高速度は２０ノット。約５３０億円かけて建造され、平成２８年１０月に艦装整備のため進水した。高性能ソナーなどを装備し、探索能力やステルス性能に優れる。艦名は醍醐寺（京都市）の守護女神「清（せい）瀧（りゅう）権（ごん）現（げん）」にちなんで名付けられた。
引き渡し式には、山本朋広防衛副大臣ら関係者約２６０人が出席。山本副大臣は艦上に整列した自衛隊員らに「四方を海に囲まれたわが国を守るため、しっかりと任務にあたってほしい」と訓示した。（2018.3.12 産経WEST）』（http://www.sankei.com/west/news/180312/wst1803120055-n1.html）
良く考えると、日本の最新潜水艦はスターリングエンジンで駆動してるんだよね（スターリングエンジン）。このスターリングエンジンというのは、熱の力を動力に変えるためのエネルギー変換装置であり、熱源を選ばない。
だから、熱源を原子力に変えてやれば、直ちに原子力潜水艦にだって改造できちゃうんだよ（原発にスターリング・エンジンの予備発電機を）。
東芝が開発中の小型原子炉は高さ４ｍで５万キロワットの出力らしい（４Ｓ）。そういうのを、秘密裏にでも良いから搭載したらどうなのかね？
北朝鮮の核ミサイルでガンガン脅されてて、核攻撃されたら直ちに日本終わりの状況で、どこかの国や団体から、今更ガタガタ言われるのを警戒する筋合いは全く無いと思うぞ。
もう日本の潜水艦は原潜に改造してもいいよ。
必要なら、そうすべき。
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