日本は、1年で数百発の核を持つ


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 日本の国力なら、数百発の核爆弾を1年で製造できるし、米国も制止できないとシンガポール紙が伝えたという。
シンガポール紙の聯合早報が19日、釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題と日本の核武装をめぐる記事を掲載した。中新網が21日伝えた内容は主に以下のようなものだ。
 中国が「海洋強国」を目指す路線は定まったが、南シナ海と釣魚島という2つの領土問題が立ちはだかる。南シナ海問題では中国が主導権を握っているが、釣魚島問題がこじれれば中国は国家の安全と利益が日米の軍事圧力にさらされ、深刻な結果が引き起こされる可能性もある。
 日本がひとたび軍事上の大きな挫折を味わえば、国民の強烈な支持のもと、核兵器製造という政治的決断に至る。日本の国力、技術をもってすれば、日本のある高官が言うように、1年間で数百発の核爆弾が製造でき、米国も制止できないだろう。(XINHUA.JP 10月22日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131022-00000001-xinhua-cn

 分析をしたシンガポール紙の見解は概ね当たっていると思う。日本には、核兵器を製造する十分な能力がある。
 安倍首相が、その昔、日本は一週間で核武装出来ると語ったそうだが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20121025/1351168896)、流石に一週間では無理だと思うが。
 シンガポール紙の前提で注意すべき部分が一カ所ある。「日本がひとたび軍事上の大きな挫折を味わえば」という部分。
 日本人は、今の気分では到底核武装する気が無いように見える(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131011/1381459857)。だから、軍事的挫折を味あわないと日本人は核武装しない・・・とシンガポール紙は分析した。この分析は、恐らく中国の人民解放軍もしていると見るべきだ。
 人民解放軍が日本の真珠湾攻撃を高く評価しており、良く研究していると、石原慎太郎が語っていた記事を以前、新聞か何かで読んだ事がある。真珠湾攻撃は一撃でアメリカ太平洋艦隊を葬ったが、その失敗は、攻撃が中途半端で、アメリカが予想以上に早く回復した事だった。人民解放軍も、その失敗を知っている。
 つまり、中国が日本を攻撃する場合、恐らく最初の一撃に全力を投入する。
 一度、日本と小規模な軍事紛争が起こったら、中国は、それを口実に、日本に対し全面核攻撃を掛け、完膚無きまでに壊滅させる恐れがある(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111003/1317646161)。そうすれば、日本が一年かけて核武装し、中国に対峙する可能性は完全に排除される。
 だから恐らく、中国の戦術はそういうものになっているだろう。素人の私でも考えるくらいだから、当然だ。
 それを回避する為には、日本が戦略核を搭載した戦略型潜水艦を何隻か作らなければならない。戦略型潜水艦の配備を、今直ぐやる必要がある。直ちに始めなければ、日本はいずれ、焦土になる。



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