舛添は「バカ」と竹田氏


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 舛添要一都が中国から印鑑を授受したことを、竹田恒泰氏が「バカじゃねーの」と批判。
明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が23日、自身のYouTube公式チャンネルで、舛添要一東京都知事が4月に訪中した際、中国側から印鑑をもらっていたことについて「バカじゃねーの」と批判した。
 竹田氏は、雑誌「人民中国」(8月号)に掲載されている、舛添知事が4月の訪中の際に中日友好協会会長から印鑑をもらったとの内容に触れたうえで、「あんた卑弥呼かよって感じですよ!漢委奴國王みたいな。要は朝貢してんのかって話です」「ふざんけんなよ!叩き返してこい!」と、怒りを露わにした。
 竹田氏は、光武帝倭奴国王に贈ったとされる「漢委奴國王印」を例にだし、「何を貰ってもいいけども、印鑑だけは貰っちゃいけないですよ」「上下関係になるから」と、中国側との主従関係を認めることになりかねないと指摘。舛添都知事の印鑑の授受を「バカじゃねーの」と批判している。(2014年08月25日 livedoor)』(http://news.livedoor.com/article/detail/9180554/

 これ、中国から印鑑貰ってる政治家、きっと舛添だけじゃないと思うぞ。沢山いるよ、きっと。
 そうやって、日本は中国から見下され馬鹿にされているのだ。
 中国は国家の「格」に拘る。戦後の日本人は「格」に無頓着だ。そんなの気にしなきゃいいじゃん・・と思う人も居るかもしれない。だけど、国際社会は国家の「格」の違いによる序列によって成り立っている面がある。
 例えば、小泉政権の時、小泉首相が礼を尽くして金正日に二度も会いに行ったが、その結果、中国は小泉首相を全然相手にしなくなった。何故か?
 通常、下手に出る方が序列が下に見られる。中国は北朝鮮を格下の国と見ており、その北朝鮮に日本が頭を下げた事で、中国から見た時、日本が北朝鮮より格下の国と位置づけられたのである。その状態で、もし中国が日本に頭を下げたら、中国は、日本に頭を下げさせた北朝鮮より格下と言う事になり、北朝鮮に示しが付かなくなる。だから、北朝鮮の手前、中国は絶対に日本に譲歩する事が出来なくなってしまったのだ。
 この例から分かるように、頭を下げていれば全て上手く行くと思っている馬鹿な日本人は、考え方を根本から見直した方がいい。
 頭を下げていると、会ってくれなくなる人も居るのだ。
 ビジネスなんかで考えても分かる事だ。下っ端の営業マンが、どこかの会社へ営業に行って、いきなり社長が会ってくれるだろうか?、しかるべき地位の人は、しかるべき地位の人にしか会わない。格下の人間は相手にされないのだ。
 戦後、商人国家として、国家の「格」を忘れ、ひたすら世界に頭を下げ続けた日本。その結果、近年では日本の国際的地位は著しく低下し、軽んじられている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20121218/1355797346)。
 自分の力を最大限使って、上昇志向で常に自分を大きく見せ、偉そうにしていないと、外交とは上手く行かないものなのだ。舛添を他山の石として、外交に携わる者は自分の振る舞いが国家に損失を与えていないか、よくよく見直すべきであろう。



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