何故、熊が凶暴化しているのか?


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 群馬サファリパークで従業員が熊に襲われ死亡した。車窓のパイプの防護力が不十分だったという。
群馬サファリパーク群馬県富岡市)で16日に女性従業員がクマに襲われ死亡した事故で、安全対策として従業員が乗っていた巡回車の車窓に取り付けられていたパイプの防護力が、不十分だった可能性の高いことがパークへの取材で分かった。パークはクマに襲われてもパイプで車内の安全は確保されるとしていたが、事故ではクマが押して外してしまったとみられ、県警は対策に問題がなかったかなど調べている。
 パークによると、パイプ(直径2センチ)は運転席と助手席の車窓に各1本、車窓の真ん中を横切る形で設置。クマの口の部分までしか入らず、仮にクマがパイプに触れた場合、習性から引っ込むと想定していた。
 一方、同種施設の姫路セントラルパーク兵庫県姫路市)は、巡回車にパイプを2本設置。担当者は「1本だと多少の時間稼ぎになるが、防護用として十分とはいえない」と指摘する。
 これについて、群馬サファリパークは「窓からえさをやるため、金網だと窓から投げられないし、視界も悪くなる。(1本は)安全性と利便性の妥協点だった」と説明し、「専門家の意見も取り入れながら最善策を模索したい」と話した。(2016年8月17日 毎日新聞)』(http://mainichi.jp/articles/20160817/k00/00e/040/234000c
 最近、熊に襲われる話が多くないか?


 6月に秋田で人喰い熊事件があったことは当ブログでも取り上げた(謀略だらけなのか?)。
 今回の事件は、サファリパークで起きている。ニュース記事ではパイプ強度が不足していたのが問題とされている。しかし何故、パイプ強度が不十分だったかと言えば、熊の習性から言って、パイプを壊してまで襲うということが考えられないからだ。
 記事にも「クマがパイプに触れた場合、習性から引っ込むと想定していた」と書かれている。
 つまり、熊の習性に反した行動を、熊がしている訳だ。それは何故だ?
 今回の事件は、秋田の事件とは異なりサファリパークで起きている。これは大きな条件の違いだ。秋田のケースは野外の山林なので、エサ不足で熊が凶暴化しているという説明も出来た。しかし、サファリパークの場合、エサ不足という説明は難しい。人為的に餌付けされているからだ。
 エサ不足以外に、熊が凶暴化している原因があるのではないか?
 2014年に岩手県で熊注意報が出されたとき、一部で地震の前兆現象ではないかと囁かれた。「地震前は断層が動き出すことで大量の電磁波が放出されるため、それがクマ凶暴化の原因となっている可能性も有り得る」と言うのだ(【注意】岩手県で8年ぶりにクマ注意報が発令!岩手県の広範囲でクマの襲撃が相次ぐ!3日連続で発生したことも!)。しかし、現時点までに、岩手県で破壊的な規模の大地震は起きていない。
 そうなると、何か人為的に発生させられた電磁波によって、熊の行動が異常化していることは考えられないだろうか?


 電磁波ではないものの、潜水艦の出すソナー等の音波によってイルカやクジラの行動が乱される現象が知られている(イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの)。同じように、何らかの軍用電波に熊が反応していることは考えられないだろうか?
 例えば、日米地位協定によって、我が国では在日米軍の行動に広範囲の自由度が認められ、日本政府に何の了解も無しに様々な行動が行われていると想像されている(気象兵器は珍しくない)。
 韓国では、米軍のミサイル配備に伴うレーダー施設の電磁波で野菜がダメになるとして反対運動が起きているという(韓国人「THAAD配備反対! 電磁波で野菜がダメになる!」 → 国防部長官「わたしが電磁波を浴びて安全をテストする」 → そんな大騒ぎをして配備をするものの……)。 それは韓国人の無知を笑う為の笑い話になっているのだが、一方の我が国では、米軍の行動であれば無制限に容認するというのも大きな問題ではないか?
 兎も角、在日米軍というのは何をやっているのか良くわからない。私は信用もしていないから、異常な事件があると原因の一つとして疑ってしまうのだ。
 熊の話からは飛躍するけれども、在日米軍には全て出て行ってもらって、日本の防衛は自衛隊がやるべきと思うのだ。



<熊異常行動の原因調べろ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6331.html
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2994.html