本音を言わない反安倍たち


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 内閣改造が行われた先日、官邸前で市民有志が「安倍政権全員辞めろ」と抗議した。
安倍晋三首相が内閣改造を行った3日夜、首相官邸前で、市民有志による安倍政権の退陣を求める抗議が行われました。
 「安倍政権 全員まとめて辞めろ!」などのプラカードやドラムを持った市民が駆けつけ、ドラムの音とともに、「安倍晋三はいますぐやめろ」「改造するなら安倍がやめろ」「森(友)・加計疑惑の内閣やめろ」とコールを響かせました。
 毛筆で「安倍内閣総辞職/人心一新 安倍退陣」と大書したプラカードを掲げた東京都練馬区の女性(64)は「“人心一新”とはほど遠い、出がらしみたいな内閣です。今すぐ退陣しかありません」と語りました。(2017年8月4日 しんぶん赤旗)』(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-08-04/2017080401_07_1.html
 私は安倍応援団ではない。


 だが私が今まで森友や加計の問題で安倍氏を叩いてないのは、そもそもそれらの問題が中身の無い下らない問題と思っているのが一つの要因である(また加計学園か!)。それと同時に、日本が北朝鮮からミサイル挑発されている状況での反安倍は、結局、北朝鮮や中国の利益にしかならないとも思うからだ(時間切れが近い)。
 結局今、反安倍を声高に叫ぶのは、「北朝鮮核ミサイル万歳!」と叫ぶのも同じなのである。
 もっとも、その安倍君にしてもアメリカをベットリ頼るだけで、何ら効果的な日本の防衛策をしていないのであるが。安倍君は敵基地攻撃力すら持たないと言っているのだから(狂った三国の三角関係)。
 最近、森友・加計の問題で安倍氏を叩いている小林よしのりは、ちょっと前から自民より共産党がマシだと言っていた(共産党の小池晃議員は良識の人だ)。小林よしのりがどうしてこんな風になったかと言えば、恐らく反米を軸に考えているからだ。
 米国を日本の敵と見做し、在日米軍の撤退を目標とする限り、自民党支持は有り得ないし、安倍支持も無い。だから森友・加計の問題が下らないと思っていても、手段としてそれを使い意図的に安倍叩きをするのが、今の小林よしのりの立場なのだろう。
 それはつまり反米だからである。
 そしてそれ故に、意図するしないに関わらず結果として反安倍=親中国・韓国・北朝鮮なのだ。それが反安倍達の隠れた本音と言う事になる。
 私も少しは分かる。原爆を投下して正義だと喚いているアメリカは糞である。だから私はブログでアメリカも叩く。しかしアメリカが糞だとしても、果たして中国・韓国・北朝鮮が、それよりマシな「糞」なのか?
 私はどうしてもそう思えない。やはり中国・韓国・北朝鮮も同じく糞だろう。しかも中国・韓国・北朝鮮は目に見えて反日だし、日本に敵対してるから糞度としてはアメリカよりも高いと思われる。
 にも関わらず反安倍達は何らかの理由でアメリカより中国・韓国・北朝鮮の方が良い「糞」だと思っている(というか「糞」では無く「宝石」のように見ている人も居る)。その理由はアメリカ憎しで目が曇っているか、或いは肌の色で東洋人同士シンパシーがあるとか、そんなところだ(出自が向こうの人という場合もある)。
 それが森友・加計問題で安倍を叩く連中の本音である。



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