５．４兆円支援するも、韓国から上から目線の要求をされる野田奴隷外交
野田政権が、震災復興支援よりも韓国支援を重要視していることが明らかにされた！
韓国との通貨スワップ７００億ドルのうち、３００億ドルは日本財務省と韓国銀行とのスワップである。この３００億ドルは、財務省の外国為替資金特別会計（外為特会）を原資とするが、この外為特会に関しては、「みんなの党」の江田けんじが「復興予算に使おう」と９月２７日に衆議院予算委員会で提案していたものなのだ。
ところが、江田けんじの提案は、野田首相や安住財務相（被災地選出議員）が断固拒否したため実現しなかった。
そのような経緯がありながら、今回の通貨スワップでは、野田政権は外為特会の３００億ドルと紙屑ウォンを交換する枠組みを速やかに設けた。驚くべき事に、野田政権は、被災地の復興支援よりも、韓国支援を最重要視していたのだ。（http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4422.html）
地方に任せきり、予算も付かず、なかなか進まない復興。多くの震災被災者をほったらかしにしておきながら、韓国が経済的な危機に陥ると、野田政権は震災復興にも使わなかった外為特会の３００億ドルを、何のためらいもなく電撃的な速さで韓国支援に充てると決定したのだ。
おいおい、ちょっと待てよ、おかしいだろっ！、狂ってんじゃないの？、これ、どのように考えても同じ日本人がやることとは思えない。じゃあ、この迅速な韓国支援によって生み出された成果は一体何なんだ！、どんな凄い成果を上げたんだ？
韓国の国民日報は次のように論じているという。
『◆［社説］ 韓国・日本通貨スワップ拡大は歓迎するが
大統領府で昨日なされたイ・ミョンバク大統領と野田佳彦・日本総理の首脳会談で目につく大きな課題は両国の間の通貨スワップ（対等交換）を７００億ドルに拡大することに合意した点だ。
（中略）惜しい点は慰安婦問題をはじめとする過去の歴史に対する日本の消極的態度だ。イ大統領は“歴史を忘れないで未来に進むことが韓国・日本関係の根幹”としながら過去の歴史解決のため日本の積極的な努力を注文した。だが、野田総理は“大局的次元で両国関係を進展させよう”として避けた。野田総理が右翼指向なので予想はしたが、こういう姿勢は隣の我が国に対する礼儀ではない。
日本が我が国と本当に近づくことを願うならば独島（ドクト）を自らの領土と言いはる悪いクセも捨てるべきだろう。』
冗談じゃないぜ・・・日本には何の益も無い通貨スワップして、復興支援も後回しで助けてやってんのによ。「日本が我が国と本当に近づくことを願うならば独島（ドクト）を自らの領土と言いはる悪いクセも捨てるべきだろう。」どの口から、こんなこと言ってんだよ韓国民は。
韓国による、上から目線の要求をされに行っただけ・・・野田奴隷外交の、これが成果だ。
これが民主党の「友愛」外交。真正売国奴が国を売ってるだけじゃねーか。もはや、民主党の売国は危険水準を遥かに突破している。彼らによる日本の「破壊」は、新たなステージに入った。
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