絶対阻止!、野田内閣が皇室破壊作業着手!

 野田内閣は17日、皇室典範の改正問題について、女性宮家のみ検討することを決めたと言う(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000010-mai-pol)。女性宮家に限って検討、と言う事は、旧皇族皇籍復帰について、最初から検討しないと言う事だ。
 つまり、将来的に女系天皇を実現しようと言う迂回戦略、陰謀であって、野田政権が、明確に皇室破壊プログラムに着手したと見て良い。これは極めて危険な兆候だ。男系天皇を何としても守り抜かねば、伝統ある皇室は、インカ帝国の王のように消失するだろう。
 以下に『創設すべきは旧皇族復帰の「男性宮家」』とする産経新聞の記事を紹介する。
『「女性宮家」創設の動きに対して、保守派から「宮家の当主となる女性皇族やその子供に皇位継承権を与えるとすれば、女系天皇に道を開くから問題だ」との声が出ているが、甘いのではないか。「女性宮家」構想は最初から女系天皇容認とセットなのだ。
 藤村修官房長官は11月25日の記者会見で「安定的な皇位継承の確保」に言及。「女性宮家」創設に前のめりの報道を続ける読売新聞は12月15日付で、年明けから始まる有識者からの意見聴取について「[女性宮家]創設などを含む安定的な皇位継承制度について検討するため」と書いている。
 天皇陛下のご公務をお助けするための「女性宮家」なら「皇位継承」は関係ないはずだ。彼らの言う「安定的な皇位継承」とは、平成17年の皇室典範に関する有識者会議報告書が使った言葉で、イコール女系天皇容認を意味するのだ。
 1日付の日本経済新聞は社説で「将来は、一般の男性が結婚して皇室の一員になるということも想定される。そういった形で皇室を支える覚悟が、国民にも求められるわけだ」と「女性宮家」への婿入りを呼びかけているが、想像力が欠如している。
 「女性宮家」に婿入りする民間人男性は、わが国の歴史上例のない妃殿下ならぬ「婿殿下」となる。当主が天皇に即位すれば「皇婿(こうせい)陛下」「皇配陛下」だ。どんなに高潔な男性が婿入りしたとしても、国民感情としてその男性を皇族と認識するだろうか。昨今の「雅子さまバッシング」のように、インターネットの中傷の餌食になるのは目に見えている。そして生まれた子供は神武天皇以来の男系の血筋を継承しない初の女系皇族だ。「女性宮家」創設は宮家の民間化、皇室の解体でしかない。
 本当の意味での「安定的な皇位継承」のためには「女性宮家」ではなく、昭和22年にGHQ(連合国軍総司令部)によって皇籍離脱を余儀なくされた11宮家の男系男子に復帰していただく「男性宮家」しかない。「60年以上、俗にまみれた一族を…」という声もあるが、俗にまみれているのは「女性宮家」に婿入りする民間人男性のほうだ。
 そして、「男性宮家」に女性皇族が嫁がれるのが最も好ましい。(2011.12.17 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/life/news/111217/imp11121720320003-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/life/news/111217/imp11121720320003-n2.htm
 産経の記事が述べているが、
>「女性宮家」創設は宮家の民間化、皇室の解体でしかない。
 まさに、これに尽きるだろう。このような結果を招来する議論を、日本国が、国家として確信犯的に行っている。これ程の危機があろうか?
 初代神武天皇以来の伝統が、こうも簡単に消されようとする!
 日本史上、最大の危機だ!!
 何故ならば、あの戦争を経てさえ、万世一系http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/253.html)の伝統は守られた!!!
 国体護持の為に、命を捧げた多くの英霊が居る!!!!
 ・・・日本人とは何か????
 万世一系天皇を中心とした国民共同体、日本国家共栄圏に住む家族である。国土の恵みと共に、日本人を日本人たらしめる、全てがそこにある。
 野田政権は、女性宮家を検討する前に、まず、男系皇統を維持する徹底的な議論をせよーっ!!!!!


首相官邸への抗議はこちら!⇒ http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html 》



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(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4488.html
http://nihonnococoro.at.webry.info/201112/article_15.html
http://ochimusya.at.webry.info/201112/article_9.html