敵、韓国の脅威が増大!
韓国が、保有する弾道ミサイルの射程を500キロに延長することで、米国と合意する見込みだという。さらには、射程1000キロまでの延長を目指し協議する模様だ。
『韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は21日、米国との協定により300キロに制限されている韓国の弾道ミサイルの射程を延長するための協議を米国と行っており、近く延長で合意できるとの見通しを示した。韓国紙・東亜日報が22日、同紙などとの会見での発言内容として報じた。
北朝鮮が4月中旬に「衛星」を打ち上げると予告したことなどを受け、李大統領は「さまざまな現実が変わった。韓米両国間に(韓国保有の弾道ミサイルの)射程を延長するのが望ましいという共通理解ができつつある」などと語った。
韓米間の協定で韓国の弾道ミサイル開発は射程300キロ、弾頭重量500キロまでとの制限を課せられている。だが、韓国が北朝鮮のほぼ全域をミサイルの射程内に収めるには500キロが必要だ。
韓国は米国に対してたびたび射程の延長を求めてきたが、米国は「ミサイルの拡散を憂慮する」として、これまで延長を認めてこなかった。(毎日新聞3月22日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120322-00000022-mai-kr)
そして、別のソースによれば、なんと800〜1000キロにまで延長することで具体的な協議に入るとも報道されている(http://japanese.joins.com/article/419/149419.html?servcode=A00§code=A20)。
これは実に危険な話である。
釜山から半径500キロを描いてみると言い。日本の半分がおおわれる。釜山から下関まで217キロ、岡山まで449キロ、札幌まで1143キロ。500キロと言うと、札幌までの半分弱、大阪の手前あたりまでが射程となり、1000キロであれば、ほぼ日本の全てが射程内となるのだ!
他にも、既に韓国は射程1500キロの巡航ミサイルを開発している。これは日本全土を射程に収めるものだ(http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/563.html)。
対する日本が保有する長射程のミサイルは?
なんとも驚くことに、最大射程100キロ程度の対艦ミサイル(対地ではない!)があるだけだ。自衛隊が最大でも100キロ前後のミサイルに制限して保有している理由は、対馬から釜山までの距離を約100キロとして、日本本土から韓国(朝鮮半島)を「攻撃できない」ため(!!!!)の配慮だという。
全く馬鹿げている!
韓国の射程延伸は、明らかに対日戦(竹島支配の既成事実化の為の対日圧力強化)を想定しているのだ。何の反撃準備もせず、ただ「ぼーっ、ぼけーっ、ほけほけーっ」としている日本の能天気さに、あきれて声も出ない。
何やってんだ!
日本は核保有も含め、必要なミサイル反撃力を全力で準備せねば!
本気出せよ、日本!
そうそう、それから大切な事を書き忘れていた。
日韓戦には日米安保は効かないぞ。何故なら、米国は韓国にとっても同盟国だからだ。
従って、日本と韓国が戦っても、米国は高みの見物だ。
韓国との戦い、日本は自分の力で何とかするしかない。
守っては貰えないのだ。
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