核無し100年の欺瞞、維新の会は詐欺集団決定!



 維新の会が終戦100年を目途に日本から在日米軍を完全に撤退させると宣言。
『新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)の次期衆院選に向けた選挙公約案が26日、わかった。終戦から100年にあたる2045(平成57)年を目標に「外国軍の国内駐留を全廃し、国土と国民を自力で守る」と記し、沖縄県をはじめとする在日米軍の全廃を盛り込んだ。
 公約案では、「国家の独立」について(1)独自の国防軍の編成(2)強制通用力を持つ独自通貨の発行(3)徴税−を満たすことで成り立つ、と定義した。在日米軍全廃は「独自の国防軍編成」の実現に必要とした。
 一方、橋下氏が沖縄県名護市辺野古以外に「良いアイデアがない」としていた米国普天間飛行場(同県宜野湾市)移設については触れなかった。
 「強制通用力」を持つ独自通貨発行策として、アジア通貨統合や新たな国際通貨制度のルール設定を日本政府が主導していくことを盛り込んだ。
 橋下氏の発言で物議を醸した島根県竹島沖縄県尖閣諸島北方領土の対応については「国際法上、いずれもわが国固有の領土であることは疑いの余地がなく、一切の妥協を排する」と記した。
 当初、竹島の「共同管理」について「現行の日韓漁業協定により設定されている暫定水域での共同管理の現状を踏まえ、慎重に検討する」としていたが、25日の国会議員団会議までの過程で削除された。ただ、橋下氏が最終判断するため、さらに加筆・修正されることが予想される。(産経新聞 10月26日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121026-00000541-san-pol
 維新の会は日本の核武装について何も述べていない。核武装無しで米軍撤退など、日本の自殺行為に等しい。日本の平和は、米軍が密約により秘密裏(空母により公然と?)に日本に持ち込む核兵器によって、かろうじて担保されているに過ぎないのだから。
 勿論、米軍には出て行ってもらう。終戦100年目などと言わず、2、3年後でも良い。だが、それには前提があって、日本が強力な戦略核を持つと言う事が前提だ。自前の核ミサイルを製造、もしくは購入する。それにより核打撃力が構築されてから米軍撤退だ!
 米軍撤退を言うなら、それ以前に核武装が実現されていなければならないのだ!、維新の会よ、それは何時だ!
 2045年に米軍完全撤退と言うなら、少なくとも2035年ぐらいには、日本が自前の戦略核兵力を展開させなければならない!
 2035年に戦略核を展開させるとすれば、2025年くらいには、戦略原潜戦略爆撃機戦略核ミサイルの設計生産に入らねば、間に合わない。限られた予算の中での軍事力の滋養には時間がかかるからだ。
 維新の会よ、答えよ!、核武装の具体的スケジュールを。それ無しに米軍撤退やら独自軍創設を語るのは大いなる欺瞞、国民をたぶらかす恥ずべき詐欺である事を知れっ!

 



核武装マグカップ
核武装C
核武装C

1,295円



<「世論」の逆がおおむね正しい    単行本>



<核無しの平和を語る者は詐欺師!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4837.html