コカイン72億円分押収の衝撃


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 横須賀、葉山の海岸に計120キロ、末端価格にして実に72億円分のコカインが漂着した。
『神奈川県警は21日、同県横須賀市長井の海岸で19日朝、リュックサック4個に入ったコカイン約80キロが見つかったことを明らかにした。さらに近くの同市御幸浜葉山町堀内の海岸でこの日、新たにリュック2個からコカインとみられる粉末約40キロが発見された。コカイン約120キロの末端価格は72億円に上るとみられ、県警によると、押収量としては国内最大級という。
 4個のリュックが見つかった現場は、神奈川県三浦市京急久里浜線三崎口駅から北西に約4キロの海岸。19日午前5時半ごろ、現場近くに住む漁師の男性(74)が海岸に打ち上げられているのを見つけ、横須賀署に通報した。
 同署員が調べたところ、中から、約1キロずつ計78個に小分けされ、紙とビニールで包装された白い固形物が発見された。県警科学捜査研究所が鑑定したところ、白い固形物はコカインと判明した。
 漂着していたリュック4個はロープで結び付けられ、いずれも防水テープが巻かれていた。また、「浮き」の役割を果たしたとみられる空のポリタンクとペットボトルがくくりつけられていた。ペットボトルの中には、目印のためとみられる、コンサート会場などで使う発光する棒が入っていた。
 また、21日に近くの海岸2カ所で新たに見つかったリュック2個には、小分けしたビニール袋計40個にコカインとみられる粉末が入っていた。リュックや包装の形状などが似ていることなどから、19日に見つかったものの一部とみられる。
 県警では、密売組織が海に投げ入れて回収する方法でコカインの受け渡しをしようとして失敗した可能性が高いとみて、鑑定を急ぐとともに麻薬取締法違反容疑で調べている。この受け渡しの手口は「瀬取り」と呼ばれているという。
 4個のリュックを発見し通報した漁師の男性は、「砂浜のごみ拾いをしている時に波打ち際で見つけた。まさかコカインだったとは」と驚いていた。(2013年11月22日 スポニチ)』(http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/11/22/kiji/K20131122007059110.html

 実に0.12トン、押収量としては国内最大級という。
 受け渡しに失敗して流れ着いたと見られるが、日本国内には、これを一度に売りさばける闇組織のネットワークがあると言う事だ。
 犯罪組織というのは無くならないものだが、その成長を甘く見るべきではない。麻薬は、しばしば反政府勢力の資金源となっている。各国の反政府組織や犯罪者が結び付き、麻薬や武器の闇取引を行っている。そうした組織が拡大すれば、やがては無視できない組織へと肥大化し、犯罪組織は反政府組織へと、犯罪活動は反政府活動へとエスカレートする。
 内戦が惹起されるのだ!
 日本国を内戦に陥れ、崩壊させたい国家は幾つもある。他国が混乱に陥れば、そこから利益を得る方法が無数に発生する。政府が弱まれば援助を申し出る、武器を売り付ける、そして他国政府を意のままに操る。
 こうした状況で、日本政府は戦車部隊を本州から無くすという!(http://www.asahi.com/articles/TKY201311210354.html)、そんなんでいいのか?、もしかしたら、既に都内各所に分散して備蓄された違法な重火器の山があるかもしれないぞ。
 アフリカで訓練した傭兵を500人ぐらい飛行機で連れてきて基幹部隊を編成し、あと、国内の活動家を集結させて武装させたら、首都中枢を占拠するぐらい簡単にできちゃうのでは?、中国人の経営する日本の工場で毒ガス弾やロケットランチャーを大量生産しているかもしれないぞ、そんな時、戦車が無くて良いのか!
 日本国内の犯罪勢力は、どこか分からないが某国によって成長させられている可能性がある。それは中国か、ロシアか、或いは韓国、北朝鮮、もしかしたらアメリカか。
 犯罪組織を捕まえてみても全貌は分からない。組織と組織の間に、幾つもの組織を介在させ、全貌が分からないようになっているからだ。
 一つ言える事は、我が国は狙われている。犯罪組織を根こそぎ根絶させよ!




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