装甲歩兵部隊作れ!


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 パナソニックが、パワードスーツを量産化する。世界初だそうだ。素晴らしい!
『■1着50万円/30キロ持ち上げ/時速8キロ
 パナソニックが、筋力を機械的にサポートして重い物を持ち上げる「パワードスーツ」を、世界で初めて量産することが2日分かった。平成27年にも発売する。年間1千体を生産し、価格は1着50万円程度を想定している。災害救助や原子力発電所内などでの利用を見込んでいる。将来的には、宇宙や深海などの過酷な環境下でも使えるスーツも開発する方針だ。
 身体に装着し、人間の筋力を超える力を引き出すパワードスーツは、大学や民間企業などで研究開発が進んでいるが、量産化の例はまだない。パナソニックは、子会社でロボット事業を展開するアクティブリンク(奈良市)が、試作機の製造に成功したことから、26年内に量産体制を整備する。
 試作機は大型化したリチウムイオン電池を搭載し、モーターで動く。100キロの重量物を持ち上げることができるほか、人間の小走り程度の最大時速8キロで走行し、10度の勾配の坂をのぼれる。「つかむ」「離す」といったアーム(腕)の操作は、使用者の手元にあるグリップで行う仕組みだ。
 量産するのは、30キロ程度の重量物が持ち上げられる程度に機能を絞った普及版で、「パワーローダーライト」の名称で販売する。1回の電池充電で2、3時間動かせる。アームは交換することができ、つかむだけでなく、ハンマーでたたいたり、スコップで掘ったりするなどの作業も可能だ。
 さらにパナソニックは、宇宙服や潜水服の下に装着するスーツの開発も視野に入れる。いずれも自在に操作するには相当な力が必要となり、米航空宇宙局(NASA)では、宇宙服の下にパワードスーツを装着する検討をしている。完成品は公的機関や研究施設に納入する考えだ。(2014.1.3 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140103/biz14010312240003-n1.htm


 うぉぉぉー!、装甲板付けたいぞ!!!、軍事利用させろ!
 これと似たようなのを、エイリアン2とかマトリックスとか、アバターで見たよね。早く装甲板付けないと。
 以前、装甲歩兵作れという趣旨で記事を書いた事があったが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111108/1320764510)、もう、実現まであと僅か!
 何故、装甲歩兵が必要か?、それは、現代に於いて、歩兵は、最早かつての様に消耗品では無いからです。一人の特殊部隊の兵士を一人前にするのに、何百万ドルという投資が必要。それなのに、紛争地では、殆ど訓練コストがゼロの敵の民兵によるゲリラ攻撃で損害を受けてしまったりする。映画「ブラックホーク・ダウン」みたいに、民兵の襲撃で戦死者が出る・・・アメリカが、それでソマリアから撤退してしまった様に、最早、先進国の軍隊は、高価な兵士の損害に耐えられない。
 アメリカがイラク紛争で、途中から正規兵でなく、徴兵した州兵を使っていたのも(http://bbs63.meiwasuisan.com/arms/1321607187/)、恐らくコストが安いからだ。正規兵は今日、スペシャリストであって、容易に失う事が許されない存在になっている。
 だから、スペシャリストである兵士の命を守る為、装甲歩兵が必要とされている(http://sankei.jp.msn.com/world/news/131012/amr13101211040011-n1.htm)。
 歩兵が装甲で守られていれば、ゲリラによる待ち伏せ攻撃や、不意の狙撃などの事態に遭遇しても、最初の一撃で行動を抑止される事無く、退避や反撃を実施できる。
 装甲歩兵は、これから間違い無くどんどん進歩する。もしも日本が、世界に先駆けて装甲歩兵部隊を作れば、地域の安定に大きく貢献することも出来るのではないか?
 自衛隊が、オスプレイ10機で、どこにでも急派できる装甲歩兵1個中隊を準備しておけば、敵ゲリラ・コマンドによる離島や原発などへの奇襲攻撃に対しても、即座に反応、これを容易に撃滅できる事だろう。
 我が国に於いて、装甲歩兵の開発並びに、装甲歩兵部隊の創設が急務である!



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