日本はミサイルで火の海と支那
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中国人民解放軍元少将が「開戦すれば、日本はミサイルで火の海」「余裕で勝てる」と述べた。
『中国軍と関係が深いシンクタンク、中国軍事科学学会の羅援副秘書長（元少将）は２２日、中国のニュースサイト「吉和網」などで「中国と日本が開戦すれば、中国のミサイルで日本は火の海になる」と語った。
羅氏は「中国は国土も広く、戦争での持久力は比較的強いが日本はそうではない」と述べ「中国は余裕で日本に勝てる」と言明した。
また同サイトが「人民解放軍の１０００発のミサイルが日本に照準を合わせた」との情報があると伝えたことに関連し、羅氏は「中国はミサイルでの優勢を利用し、日本を抑え付けるべきだ」と強調した。（2014.1.22 ｍｓｎ産経ニュース）』（http://sankei.jp.msn.com/world/news/140122/chn14012217070006-n1.htm）
日本を火の海に・・・どこかで聞いたような？
当ブログでも何度か述べているが、この状況は説明されるまでも無く当たり前の事なんだよね。だって日本は核を持っていないばかりか、弾道ミサイルなど、他国の脅威になる攻撃的武器を国の政策として保有しないことにしているし、その上、核シェルターだって作っていないんだから。支那と戦争になれば、日本の方が核ミサイルで一方的にやられてしまうのは、当たり前の事なのだ（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140107/1389063130）。
その当たり前の事実を取り上げて「余裕で勝てる」と言われてもねぇ。
この話が理不尽に感じるのは、日本は軍国主義と言われないように、攻撃的武器を意識して持たないようにして来たにも関わらず、支那は日本の事を軍国主義だと宣伝し、軍国主義だから攻撃しなければいけないと言われているところにある。そして、攻撃すれば勝てると支那人に言われているのだ。
一体、馬鹿なのは誰か？
残念だが、軍国主義と言われる事を恐れて攻撃的武器を持たないようにして来たお花畑日本人だろう。支那人は狡猾だ。いくら日本が攻撃武器で武装していなくても、支那人には何の意味も無い。強盗を前にして、非武装だから襲わないで下さいと言って通じるのか？、事実は、非武装な奴を強盗は真っ先に狙うのだ。危ない所に無防備で行って襲われるのを、世界では自己責任と言う。周辺に危険な奴らが居るのにロクな武器も持たない日本が破壊されたとして、世界は自己責任だと言うだろう。
強力な武器を持たないが故に日本が破壊されたとして、世界は日本を馬鹿にするだけだ。その事に全日本人が早く気付くべきだ！
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