日本よ<ナチスはお前だ戦争>に勝て!


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 今、アジアで、国際的なナチス・イメージ刷り込み合戦が展開されている様に思う。敵対陣営を「ナチスと同じ」と宣伝し、国際社会で孤立させようという作戦だ。これをナチスはお前だ戦争>と呼びたい。
 中国工商銀行会長の姜建清は、先日行われたダボス会議で「日本はアジアのナチスだった」と訴えた(http://www.asahi.com/articles/ASG1V1511G1TUHBI02P.html)。韓国は、数年前から盛んに旭日旗ハーケンクロイツだと言い、慰安婦問題をホロコーストになぞらえて宣伝している。また韓国は北朝鮮ナチス状態だと述べている(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/19/2014021901252.html)。一方、北朝鮮金正恩は、安倍首相をヒトラーだと批判している(笑)(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140205/plc14020508010005-n1.htm)。フィリピンのアキノ大統領は、中国をナチスだと批判した(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140211/1392092020)。
 こうした状況について、ロイターも『激化する日中「PR戦争」、日本は劣勢』と題する記事で分析している。
『日中の言葉の応酬は、ロンドンからワシントン、さらにはフィジー南スーダンまで世界各地で繰り広げられている。最も知られているのは、互いをハリー・ポッターの悪役になぞらえた両国の駐英大使のやりとり。劉暁明大使が英デイリー・テレグラフ紙に寄稿し、闇の魔法使いとして有名なヴォルデモート卿に日本をたとえると、日本の林景一大使は、中国こそがその悪役になりかねないと反論を寄せた。
「日本は歴史に真摯(しんし)に向き合い、反省の念を示してきたということを説明しようとしている」と、外務省の佐藤勝報道官は言う。「靖国参拝を安全保障と結び付けようとする動きがあるが、まったく関連のないことだ」。
 しかし、日本のような受身の対応では、国際世論を動かすことはできないと専門家は指摘する。さらに日本の外交官の中にも、同様の懸念を共有する向きがある。北京に駐在するあるアジアの外交官は、日本の外交官から聞いた話として「日本の外交当局は、このプロパガンダ戦争に勝てるかどうか非常に懸念している」と話す。「日本の外交官たちは、どうすれば自分たちのストーリーをうまく伝え、欧米の共感を得ることができるか聞いてくる」という。(2014年02月14日 ニューズウィーク日本版)』(http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2014/02/120045.php

 ロイター発のニューズウィーク記事が言うように、日本の発信力は弱いと思う。
 日本は、かなり押されているし、日本の反論は日本国内に留まり、世界に強く出て行っていない。確かに、日本の報道では、菅長官などが小気味よく反論しているように見えるが、国際的なメッセージとして大きく取り上げられず、冷静に見れば、日本国内のガス抜きにしかなっていないのだ。
 こうした状況は、戦前日本の姿と重なる。歴史を丹念に紐解けば分かるが、当時の日本は、今、世界で皆に思われている程、悪くなかった。むしろ、当時の日本国民は、欧米や支那の悪事にこそ怒っていたのである。しかし、日本国内の見方とは裏腹に、蒋介石や李承晩、スターリンらの陰謀で日本のイメージは悪化させられ、国際的な孤立へと導かれてしまった。
 戦前の日本は、宣伝戦に敗れたのである!
 今ここで、その反省をするならば、日本は激烈な宣伝戦を戦う覚悟を決めなければならない。
 陰謀を企んでいるのはお前だ!、と激烈なメッセージで敵陣営を貶めるのである。日本人は、これが苦手だ。だが、日本は既に、罵られている。今必要なのは反論であり、その為の絶叫なのだ!
 耐える必要は無い。日本よ、全世界で真実を言え!
 中国はナチス、韓国はナチス北朝鮮ナチス
 中国は国共内戦で、文革で、チベットで大虐殺をしたではないか!
 韓国は朝鮮戦争で、ベトナムで大虐殺をしたではないか!
 北朝鮮は今も強制収容所で大虐殺を行っているではないか!

 ナチスはお前らだ!



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