比・ベトナムに武器輸出すべき!


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 フィリピン・ベトナム首脳会談に於いて海洋資源保護で連携することが話し合われた。
南シナ海の島の領有権を中国と争うフィリピンのアキノ大統領とベトナムのズン首相は、海洋資源を保護するため連携を深めていくことで一致しました。
 フィリピン・アキノ大統領:「フィリピンとベトナムが協力していくことで、海洋資源の保護が可能になる」
 首脳会談は約1時間行われ、中国による石油掘削を巡る最近の情勢などについて意見交換しました。会談で両者は、南シナ海の緊張状態は中国側の行為によってもたらせられたとして、「深い懸念」を表明しました。さらに、西沙諸島近くでの石油掘削作業は国際法に違反するとして中止を要求した上で、中国への非難を国際社会に求めていくことで一致しました。(05/22 テレ朝news)』(http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000027356.html
 日本と同様に、支那の膨張の脅威にさらされるフィリピンとベトナム。彼らが連携するのは当然だが、空・海軍力で比較すれば、比越二国を足しても支那の軍事力に遠く及ばない。この軍事的不均衡が南シナ海不安定化の主因になっている。
 しかし集団的自衛権の議論も途上の我が国が、支那の脅威に対し、比越と共同して対処する安全保障の枠組みを提案する事も、到底無理な状況である。
 こうした中で、我が国はフィリピンやベトナムへの武器輸出政策を進めるべきと思う。日本は既に哨戒艇などの提供をしているようだが、当ブログでは、特に、日米共同開発したF2支援戦闘機アメリカとも協議して生産し、供与すべきと考える。
 日本という四方を海に囲まれた島国の防衛のため、F2支援戦闘機は開発当初から対艦ミサイルとの組み合わせによる対艦攻撃能力を重視している。この能力は、フィリピンとベトナムが現在直面する脅威対処に最適だ。F2の生産は終了しているが、これを再生産し提供すれば、フィリピンとベトナム海上防衛力は高められ、シーレーンを安定化出来る。日本の航空産業の維持にも繋がり、一石二鳥である!
 是非とも日本は、地域安定化のために積極的武器輸出を検討すべきだ!

 


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