エボラ対策に中央特殊武器防護隊を!


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 エボラが医師へ感染するケースが相次いでいる。
『■エボラ出血熱 医療従事者も感染相次ぐ
 西アフリカで、エボラ出血熱の患者が増え続けるなか、医療従事者が感染する事例が相次ぎ、患者の受け入れをやめる病院も出ており、国際的な支援によって現地の医療体制を強化することが急務となっています。
 エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす致死率が極めて高い感染症で、西アフリカのギニアリベリアシエラレオネの3か国では、感染が過去最大規模で拡大し、これまでに729人が死亡しています。
 現地では、感染が広がり続けるなか、医師や看護師などが死亡する事例も相次いでおり、WHO=世界保健機関によりますと、これまでに60人以上の医療従事者が死亡したということです。
 こうしたなかで、リベリアでは医療従事者の不足からエボラ出血熱の患者の受け入れをやめた病院も出ているということです。さらに、現地に入って医療活動を続けている国際NGOからも、今の体制で対応するには限界だという声も出ています。
 今回、感染が広がった3か国は、医師や看護師が不足するなど、もともと医療体制がぜい弱で、感染の拡大を防ぐためには感染症の専門家の派遣など、国際的な支援によって現地の医療体制を強化することが急務となっています。
■専門家「国際社会は支援を」
 エボラウイルスの感染が広がる西アフリカのギニアリベリアシエラレオネに医師や専門家を派遣している国際NGO「国境なき医師団」のブリジット・バセ氏は3日、パリでNHKのインタビューに答えました。
 バセ氏は、まず今回のエボラ出血熱は3か国の国境を行き来している部族の間で特に感染が拡大していると指摘したうえで、「この地域には、葬儀の際、参列者が死者の体を洗う習慣があり、そこで感染した人が家族にうつしている」と述べ、病気が広がる要因の一つに地域の習慣があると指摘しました。
 また、「3か国でエボラ出血熱が発生するのは初めてのため、医師や保健当局者に知識がなく医療への信頼が崩壊している。患者は病気を恐れ、医療機関にかかろうとしないため、感染がさらに広がっている」と述べて、感染に歯止めがかからない状況に危機感を示しました。
 そのうえでバセ氏は「私たちの対応能力はすでに限界に達している。日本など国際社会は感染症の専門家などを派遣し、現地の人への指導などに協力してもらいたい」と述べ、国際社会にさらなる支援を呼びかけました。(8月4日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140804/k10013522621000.html
 国境なき医師団は、国際社会から医師の支援を求めている。だが、エボラに知識の無い医師が行っても、新たに感染者を増やすだけだ。それにエボラには有効な治療法が無い。必要なのは消毒であり、隔離対策。
 つまり現場に必要なのは、対生物兵器の専門家だ!
 そこで我が国は、対生物兵器の専門部隊である自衛隊中央特殊武器防護隊を現地へ送り、逸早く国際支援をすべき!
 このような無用な海外支援の提案には、顔をしかめる保守派の方も多かろう。
 だが早合点してはいけない。これは国益を考えての提案である。以下に派遣理由を述べる。
理由1.我が国の支援は金のばら撒きに終始することが多いが、大抵無駄になる。金をばら撒くより汗をかいた方が良い場合もある。少数の投入で大きなPR効果が期待できる。
理由2.アフリカは中国の影響圏にある。ここに自衛隊を派遣する事で、我が国の影響力を増す。
理由3.自衛隊地下鉄サリン事件で対化学兵器福島原発事故放射線下での行動について知見を得た。エボラ対策に協力することで更に対生物兵器対策の貴重な経験を得られる。
理由4.自衛隊が対エボラのノウハウを確立すれば、我が国国内にエボラが侵入した時、直ちに即応でき、日本でのパンデミックを防げる。
 この様な理由から、我が国は率先してアフリカに中央特殊武器防護隊の一部を派遣すべきなのだ!

 


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