アメリカの犯罪
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アメリカ軍による広島への原爆投下では、市内に居た沢山の動員学徒も犠牲になった。
『平和記念式典が終了した後、公園内の別の場所でもう一つの慰霊祭が営まれた。原爆の犠牲になった動員学徒の追悼式。広島市内では二万七千人の学生が召集され、七千人近くが核によって若い命を奪われた。「何の罪もない学生が死ぬことはないように」。青春を奪われながら戦後を生き抜いた被爆者らは、国民の根強い反対を押し切って集団的自衛権の行使容認や原発再稼働に突き進む政治の現状を憂えた。(2014年8月6日 東京新聞夕刊)』(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014080602000244.html)
昨日、ニュース23を見てたら、やはり広島の動員学徒の事が話題にされてて、コメンテーターが「日本軍によって動員されたから若い命が犠牲になった」みたいなニュアンスの話をしていた。
それは違うだろ!
広島は戦場だったのかよ?
動員学徒は広島で戦争していた訳じゃない。兵士が戦地へ行き、その人手不足を穴埋めする為に工場などで働いていたのだ。
そこにアメリカが民間人を狙った国際法無視の原爆攻撃をした!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140806/1407314991)
それがどうして日本軍のせいになるのか?、訳が分からない。
悪いのはアメリカ!、日本軍じゃないよ。
マスコミはこうした話を持ってきて集団的自衛権反対とか、原発反対とか、全く無関係な話に結びつける。極めて悪質!!
広島の話は<軍事的抵抗力を失うと国際法無視で好き放題何でもやられる>そういう冷徹な事実を我々に教えてくれるだけだ。
そこから得られる教訓はただ一つ。二度と核攻撃されないよう、日本は報復核を持て!
それだけだよ。
追記:最近使われる「動員学徒」という言い方に、何となく「学徒出陣」と一体化させようとする左翼の悪意を感じる。「勤労動員の学生」と呼ぶべきでは?、「慰安婦」と「挺身隊」を誤認させたり、呼び方を変え意味を変えてしまうのは左翼の得意技だ。
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