競泳冨田にアリバイ!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 カメラ窃盗事件で冤罪を主張する競泳の冨田。代理人弁護士は、事件発生時に明確なアリバイがあることを主張した。
『冨田の代理人を務める国田武二郎弁護士は会見冒頭でアリバイがあると明言した。
 国田弁護士の説明によると、韓国側が発表する犯行時間は午前10時48分。だが、冨田がこの時間帯はアジア大会自由形に出場した松田丈志と雑談していたことを松田本人の証言で確認。2人が雑談した姿を確認した証言も得られており、「その後冨田選手がプールで練習したことも裏がとれている」と話した。
 そうした証拠から「もしこの時間(午前10時48分)が犯行時間ならば、アリバイがあってありえない」と断言。「この点は冨田選手も午前10時48分が盗んだ時間ならば納得いかないと私にも再三言っている」と冨田自身も強く主張していることを加え、「他の選手もそういうことはなかったと。私は1つの重要なポイントじゃないかと思っている」と主張した。(2014年11月6日 スポニチ)』(http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/11/06/kiji/K20141106009236720.html
 大きな注目を集めているこの事件、アリバイがあるとする冨田の主張は重要だ。何故なら、韓国側は犯行を記録したビデオがあると主張している。ビデオに記録されているなら、犯行時間は正確な筈だからだ。
 しかし、その時間、冨田と一緒にいたと話す他の選手が居るのである。
 つまり、この事件では証拠となるビデオが決定的に重要だ。ところが韓国側が主張するビデオで本人を特定したという話は、疑わしいことも分かってきた。日本側には、ビデオを見て冨田だと特定した人物は居なかったのだ(http://news.livedoor.com/article/detail/9433418/)。
 そして韓国警察から発表された「カメラを見た瞬間、欲しくなった。魔が差した」という供述についても、冨田によれば「言った事実はない」という(http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2014/11/06/0007480512.shtml)。
 冨田によると、警察の取り調べの際に同席した通訳の日本語がたどたどしかったそうで(http://www.sankei.com/west/news/141105/wst1411050100-n1.html)、意思疎通出来ていたか怪しい。韓国側が圧力を掛け、都合よくデッチ上げた供述調書を示し「穏便に済ませる」と甘言を弄して認めさせた印象がぬぐえない。
 やって無いことを認めてしまった冨田の責は大きいが、韓国側も日本側も、臭いものにフタをするように冨田の単独犯行ということで急いで片付けようと協力し合ったようにも思えるのだ。
 ここに日本と韓国の間のトラブル処理で、良くある典型的なパターンが現れている。
 つまり、韓国がゴネ、日本側がトラブル拡大を恐れ、そして現場の日本人が雰囲気を察し、迷惑をかけてはいけないとの思いから、自分が犠牲になればいいと勝手に思い込んでしまうのだ。
 日本側に、組織として韓国に対峙しようという意識が決定的に欠落している。だからそうなる!、だから日韓のトラブルでは、組織から守られない側の日本人だけが、緩衝材としてブチブチ潰されていく。竹島が奪われた時、殺された漁民のように(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141027/1414407168)。
 日本人だけが、一方的に生贄になってしまうのである。



<大嫌韓時代     単行本>



<韓国はビデオ公開しろ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5629.html