第9位戦力の自衛隊


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 世界最強軍隊ランキングで、日本の自衛隊の力が第9位と評価されたそうだ。
『2015年5月19日、中国メディアの新浪が、米誌ビジネス・インサイダーの記事を引用し、米軍事専門家が発表した「世界最強軍隊ランキング」の結果について伝えた。
 記事によると、トップ3は、米国、ロシア、中国で、4位以下は順に、インド、英国、フランス、韓国、ドイツ、日本とトルコとなった。中国は軍人数では世界一で、軍事費は世界2位。(以下略)(2015年5月20日 レコードチャイナ)』(http://www.recordchina.co.jp/a109354.html
 支那人は、この結果に疑問を持っているようだ。彼らによると、日本の軍事力は低く評価され過ぎていると言うのだ。


 だがそれは、中国国内で、日本が今も軍国主義の国家でアジア侵略を狙っていると盛んに教えられているからだ。彼らは現実の日本を知らない。
 私から見ると、これでも自衛隊を高く評価し過ぎのように思える。
 大体、自衛隊員の兵員数にしてから、20万人程度であり、タイやミャンマー軍よりも少ないのだ(ミャンマー軍40万人、タイ軍30万人)。
 その上、日本には肝心な兵器が無い。
 まず、何といっても核弾頭が無い。これは決定的だ。
 次に、日本本土から半島や大陸に届くミサイルが無い(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150519/1431986271)。これも決定的だ。韓国ですら、日本全土を攻撃できる射程1500キロの巡航ミサイルを持っている。他に韓国は、日本に届く弾道ミサイルも持っている。それらと同等の兵器を、自衛隊は一発も持たない。
 一方、小型兵器を見ても、日本は対人地雷やクラスター弾を廃棄してしまった。だが、日本の周辺国で、それらを廃棄した国は無い。中国、ロシア、北朝鮮、韓国、台湾、アメリカ、皆持っている。
 日本だけ無い。


 他にも自衛隊が持たない兵器は沢山ある。長距離爆撃機原子力潜水艦原子力空母など。超大国なら必ず持っている兵器が、日本には無い。戦闘機にしても、40年前に開発されたF4ファントムが多数含まれている。他国では退役してしまった二線級戦闘機が、今も日本の空の守りの主役なのだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150419/1429416668)。
 その上、武器弾薬の備蓄も乏しく、自衛隊が戦えるのは3日程度とも言われる。
 加えて、自衛隊憲法上の制約も受けている。
 実戦で動けるのか?、それすら怪しいのだ。
 そして自衛隊がこんな状態なのに、それを問題視する野党すら日本には無い。普通の国なら「これで隣国から攻撃されたらどうするつもりですか!」と野党が顔を真っ赤にして政府を攻撃するはずだ。しかし日本の野党はキチガイばかりだから、これでも隣国の脅威になるとか言う。そして二言目には「憲法9条ガー」と顔を青くして叫ぶ。
 正気では無い。
 完全に狂っている。
 それを知り抜いている支那や韓国の狡猾な政府は、日本を馬鹿にして反日政策を強化するのである。


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