気象兵器か?、鬼怒川決壊!


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 南北に帯状の異常な雨雲が停滞し、大雨になった。そして鬼怒川の堤防が決壊して大きな被害が出た。
『Q 栃木、茨城県を中心に、なぜ、これほどの大雨になったのか。
 A 台風18号から変わった低気圧に向かって、南から暖かくて湿った空気が大量に流れ込んだ。一方、日本の東側に位置する台風17号周囲の風も流れ込み、二つの空気の流れが関東地方上空でぶつかった。この結果、関東から東北にかけて、雨雲が帯状にのび、強い雨が連続する「線状降水帯」ができた。気象庁は、降水量の多さについて「異常な事態」との認識を示す。
 Q 大雨が長く続いているのはどうしてか。
 A 低気圧に向かって入る湿った空気が、台風17号の影響で東に抜けられなくなったためだ。日本列島の上空を西から東に流れる偏西風も大きく関係した。今回の低気圧は、蛇行する偏西風の流れに乗り損ね、動きが非常に遅くなった。(2015年09月10日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/science/20150910-OYT1T50107.html
 オペレーション・ポパイ。


 アメリカはベトナム戦争中、人工降雨によりタイやカンボジアラオスの雨季を長引かせ、ホーチミン・ルートを封鎖する作戦を実施した(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%91%E3%82%A4%E4%BD%9C%E6%88%A6)。
 当時は気象コントロール技術が未熟であり、作戦は不成功に終わった。しかし、その後もアメリカは極秘裏に気象兵器の開発をしていると見られている(http://enzai.9-11.jp/?p=2996)。
 今回の鬼怒川堤防決壊は、<偶然>鬼怒川に沿う形で上空に留置し続けた「線状降水帯」により起きた(http://info-blinker.com/archives/989.html)。
 気象庁は、今回の災害を「異常な事態」と述べているが、似たような「異常な事態」は、3年連続で起きている。
 2013年、伊豆大島の大規模土砂災害(http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/170400.html)は、台風26号の北側で発生した「線状降水帯」が原因となったものだ(http://www.mri-jma.go.jp/Topics/H25/press/20131202/press20131202_T1326heavyrainfall.html)。また昨年広島で起きた土砂災害(http://www.bo-sai.co.jp/hirosimadosyasaigai.html)もバックビルディングタイプの「線状降水帯」が原因だ(http://mizu.bosai.go.jp/wiki/wiki.cgi?page=2014%C7%AF8%B7%EE20%C6%FC%A4%CE%B9%AD%C5%E7%B8%A9%A4%CB%A4%AA%A4%B1%A4%EB%C2%E7%B1%AB%C5%DA%BA%BD%BA%D2%B3%B2)。
 異常な事態が、何度も何度も続くのか?


 統計的に偶然ではないのだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120511/1336744418)。
 気象コントロールは技術的に可能である。スーパーコンピューターで計算を繰り返し(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120619/1340109396)、ソーラー発電衛星を使ってマイクロ派を所定のポイントに照射すれば良いのである(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131019/1382154514)。「線状降水帯」だって、恐らく人工的に作り出せる。それは高度な技術の集積により設計され、精密に制御された「兵器」だ。
 アメリカが気象兵器の実験をするなら、日本が最適だ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131024/1382574841)。実験条件が揃っている。世界的に見ても、日本ほど素晴らしい気象兵器実験場は無い。
 米軍は日本に居る。
 彼らが、この国で新型兵器の実験を繰り返しているとして、何の不思議があるだろう?
 たとえ日本で何をしようとも、米軍の行動は、我々日本人には完全に機密なのだ。

 
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