中国の日本悪者化作戦!


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 上海で日本国籍を持つ50代女性がスパイ容疑で拘束された。これで4人目である。
『中国・上海で6月、50代の日本人女性が、スパイ活動を取り締まる国家安全省に拘束されたことが10日、日本政府関係者などへの取材で分かった。中国当局に逮捕、拘束されたことが判明した邦人は計4人となった。詳細な背後関係などは不明で、日本政府は解放へ向けて情報収集を急いでいる。
 国家安全省は政府の情報機関で、日本の警察に当たる公安部門とは違う組織。海外の情報収集を担うほか国内でのスパイ活動を監視、摘発する。
 これまで逮捕、拘束が明らかになっているのは、札幌市在住の60代の男性▽愛知県在住の51歳の男性▽神奈川県在住の55歳の男性−の3人。
 60代の男性の関係者によると、男性は元航空会社員で中国に豊富な人脈を持ち、コンサルタントとして日中間を頻繁に行き来していた。帰国予定日を過ぎても連絡が取れないため、知人が6月下旬に男性の関係先に問い合わせると、「本人から[2〜3日帰国が遅れる]と連絡があった」と言われた。その後、外務省から妻に身柄拘束の連絡があったという。
 55歳の男性は中朝国境に近い遼寧省丹東市周辺で、51歳の男性も浙江省温州市の軍事施設周辺で、それぞれ5月に拘束された。(2015.10.11 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/151011/wor1510110007-n1.html
 まただよ。


 こうした動きは恐らく計画的なものだ。
 どうやら中国は宣伝戦のステップを一段階上げたようだ。
 これは世界に対し「危険な日本」というイメージを浸透させる為に行われている作戦だと感じる。ユネスコへの「南京事件」記憶遺産登録とも、当然、連携した動きである。
 既に中国メディアは、日本の核物質保有を懸念する宣伝も始めている(http://j.people.com.cn/n/2015/1010/c94474-8960237.html)。これは大変に失礼な報道で、日本をフセインイラク並みに危険な国だと言っているに等しいものだ。
 考えなければいけないのは、日本は、今も国連から敵国条項を仕掛けられたままの国であると言う事。
 国連の常任理事国である中国は、名分が立てば敵国条項に従い、国連決議無しで日本を攻撃する国際法的地位を有している。
 しかし、その権利を有効に利用し、日本を本当に屈服させる為には、世界中から日本が「悪の国」に見えている必要がある。
 その為に、中国は「日本悪者化戦略」を加速させているのだ。


 これから中国の日本挑発が益々過激化するだろう。そして日本人が黙っていられなくなるまで追い詰めて来る筈だ。中国人に対し日本人がこぶしを振り上げ襲いかかるよう仕向けている。
 それは、戦前にも中国が日本に仕掛けた戦略なのだ。
 日本は、再び同じ事をされているのだが、多くの日本人は、その事に気が付いていない。戦後の日本人は、戦前、「日本が侵略」したから世界から袋叩きにされたと洗脳されている。だけど、それは違う。WGIPにより植え付けられた観念であり、真実ではない。
 事実は、支那人や欧米の挑発に戦前の日本人は我慢し続けた。
 しかし、余りにも理不尽な状況が積み重なっているのに、我慢に我慢を重ね続けた結果、我慢しきれなくなって暴発したのである。
 だから今の日本人が、このまま我慢していれば、また同じ目に合う。
 必要なのは、日本人の置かれている理不尽な状況や、中国などの汚いやり口、謀略を、いちいち細かく全世界に大声で宣伝する事だ。
 日本の方が被害者である事を示す事。
 遠慮していたら、最後は世界戦争になるぞ!

 
<米中韓が仕掛ける「歴史戦」     単行本>


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