もんじゅを防衛省に移管せよ!


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 もんじゅの運営主体在り方について、文科省が規制委に中間報告書を提出する。 
文部科学省は30日、高速増殖炉もんじゅ福井県)の新たな運営主体の在り方についてまとめた段階の報告書を原子力規制委員会に31日に提出すると発表した。運営に原子力以外の専門家を加えることなどを提言したが、具体的な新運営主体は示していない。
 文科省によると、もんじゅを所管する同省研究開発局の田中正朗局長が、規制委事務局の原子力規制庁・荻野徹次長に手渡す予定。
 規制委が昨年11月、保守管理上の問題が相次いだ現運営主体の日本原子力研究開発機構に代わる組織を、半年をめどに示すよう馳浩文科相に勧告したことを受け、文科省が同12月に設置した有識者検討会(座長・有馬朗人元文相)が報告書をまとめた。運営主体が備えるべき要件として、冷却にナトリウムを用いるもんじゅの特性を踏まえた保全計画の策定や規制動向やトラブル情報収集をする専門部署の設立などを挙げた。(2016.5.31 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/life/news/160531/lif1605310005-n1.html
 もんじゅの運営主体が決まらない。


 このままでは廃炉になってしまう。実にグダグダな状況だ。
 ヘタレ役人に任せておいても決まらない。政治がしっかり決断すべきである。そこで私は、日本国民および政治家に対し、もんじゅ防衛省に移管するように提言したい。
 現在のもんじゅは、多分、組織内にスパイが入り込み過ぎてどうにもならなくなっている。恐らく、北朝鮮や中国、CIAとかの工作員に近いような連中がゴロゴロ居て、サポタージュを繰り返しているのだ。だから施設がまともに動かない。
 そんな状況の施設を、ヘタレ文科省なんかに任せて上手く行く筈がないのだ。そんなの全く有り得ないだろう!
 だから私は防衛省に任せるのが一番だと思う。それで保安上の問題が解決される。
 では、どうして原子力施設が防衛省に関係するのかって?
 そりゃ、アメリカだって、核関連施設の多くが軍の管轄にあるからだ。当たり前のことだ。


 しかし、早合点しないで欲しいのは、別に自衛隊に核開発させろと言っているのでは無いと言う事。そうして欲しいが、最初からそれを言っても、反発を招くだろう。
 では、どういう理由で、防衛省もんじゅを監督すべきと私は思うのか?
 それはつまり、日本が核兵器を持たないとしても、核攻撃される恐れがあり、核攻撃への対処方法や防衛方法を研究する必要があるからだ。
 アメリカは生物兵器を持たないと宣言しているが、生物兵器の研究所は持っている。その理由は、生物兵器の攻撃に対し防御法を研究するためである。その理屈と同じだ。
 日本が核武装しないと宣言したとしても、核攻撃されたときの防御方法は研究しなければならない。その為には核兵器についての深い知識を防衛省が持ち、どうしたら核防御できるのか、真剣に検討する必要がある。
 強烈な放射線の下で部隊を行動させたり、兵器システムを機能させようと思ったら、普通の方法では無理だ。日本は核兵器を持たないのだから、他の国の何倍も核攻撃されやすい。従って、核攻撃されたとしても防衛能力が損なわれないような仕組みを作り上げる必要がある。核攻撃を受けても生き残るようなロボット兵器を研究しなければならないのだ。
 そう考えれば、もんじゅ防衛省の監督下に置くことの重要性が、更に深く理解できる筈だ(「もんじゅ」の必要性)。
 是非やって欲しい!

 


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