外国人が技能実習で介護


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 外国人技能実習に「介護」職が追加されるという。
『人手不足に悩む介護現場への外国人受け入れ拡大に向けた外国人技能実習制度の適正化法案と入管難民法改正案が25日、衆院本会議で可決された。参院に送られ、今国会で成立する見通し。技能実習の職種に「介護」が追加され、介護業界で働く外国人が大幅に増える可能性があるが、サービスの低下を懸念する声もある。
 現在、介護分野で外国人を受け入れているのは、フィリピンなど3カ国と結んでいる経済連携協定(EPA)のルートだけだ。入管難民法改正案は「介護」の在留資格を新設する内容で、2法案が成立すれば計3ルートになる。(2016年 10月 25日 ロイター)』(http://jp.reuters.com/article/idJP2016102501001597
 問題あり過ぎだろこれ。


 今でさえ待遇の悪さが指摘される介護業界。そこに更に外国人を入れたら、一層の低賃金化は免れない。すると日本人は、益々介護業界で働かなくなる。
 それで、外国人だらけになる介護業界が、上手く機能すると期待できるのか?
 外国人技能実習制度に、そもそも問題が多い。日本で働きたい外国人の抜け道的な制度として利用されている。農業実習などで来た外国人は、次々に脱走して所在不明になっている(脱走する外国人)。最初から真面目に働こうという外国人ではない。
 介護は厳しい労働環境。労働意欲の低い外国人が来たとして、真面目に働くと安易に期待できない。
 そして介護される人と言葉が通じない。文化的な問題も当然出て来るだろう。
 更に最大の問題は、地理的関係で反日国の外国人が大量に入って来るだろうということ。反日意識の強い某国の人達が、日本のお年寄りに優しく接するとは、どうも考え難いものがある。
 相次ぐ介護施設内での老人虐待事件に見られるように、介護の現場では、介護される人よりも、介護する人の方が力学的に上になるのである。となると敢えて言えば、日本の年寄りなど死んでもいいぐらいの扱いをされるのでは?
 こういう事をやりたがる日本政府は、最早、狂っていると思うね。狂気の沙汰である。



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