どこで流行った「日本死ね」


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 先月、彦根の神社で「日本死ね」の落書きが相次ぐ被害があった。
滋賀県彦根市の県護国神社など14カ所の神社仏閣で、くぎのようなものを使った落書きが相次いでいることが分かった。鳥居や門に1カ所を除き「日本死ね」と書かれていた。彦根署は同一人物による悪質ないたずらとみて、器物損壊の疑いで調べている。
 署などによると被害を受けたのは県護国神社の鳥居、みはた地蔵尊のほこらの台座など。いずれも市中心部の半径2キロ以内にある。9月29日に長松院の門で傷が見つかって以降、10月末までに3カ所が被害に遭った。11月に入ると、15日までに11カ所で確認された。指定文化財はないが、完成から半世紀以上のものもあるという。
 護国神社では2つある木製の鳥居に、長さ約70センチで「日本死ね」と落書きされた。神社の由来を記した看板も「×」を付けられ、神社は11日、署に被害届を出した。(2016年11月16日 中日新聞)』(http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016111690090028.html
 ↑流行語受賞で思い出したニュース。


 神社落書き犯人の人種を想定すると「ヘイトだ!」と言われかねない言論規制のご時勢だが、確か以前、寺や神社に油を撒いた事件で指名手配された人物は、在日朝鮮人だったよね。
 従って、神社に「日本死ね」と落書きするような人物を、そうした方向性で推理するのは、プロファイリングの手法として見当はずれでもあるまい。
 要するに、「日本死ね」という言葉は、そうした特殊な界隈で流行していた可能性があるのだ。
 そして、何故か日本流行語大賞に「日本死ね」という言葉を含むフレーズがノミネートされて受賞するという異常な事態にもなったのである(国政関連で唯一「保育園落ちた日本死ね」流行語受賞)。
 普通の日本人は「日本死ね」なんて軽々しく言わないだろう。特定勢力の中で流行した特異なワードを、特定勢力と関係する団体が選んで日本を貶める、そういう工作なのだ。
 そうした歪んだ目論みに批判が集まるのは当然だ(評論家の石平太郎氏 「日本死ね」の流行語大賞ノミネートを猛批判)。
 神社落書き犯が使うような言葉を、流行語と称して喜々として持て囃す感性は、もう普通ではない。汚らわしくさえ感じる。日本死ねと言いたい人は、日本から出て行ってほしいものだ。 



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