何に忖度して靖国参拝しないのか


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 野田聖子が毎年恒例にしていた靖国参拝を中止した。
野田聖子総務相は15日午前の閣議後の記者会見で、終戦の日靖国神社参拝を行わないことを正式に表明した。
 野田氏は理由について「国内外さまざまな大変な問題が山積するなか、私の思いを優先させることなく、閣僚として与えられた仕事を邁進(まいしん)するように、参拝はしないということを決めた」と語った。
 野田氏は「自民党政権が支持率を落としている。政権に若干不安定が生じているなか、(閣僚の)一員として声をかけてもらったことを自覚しなければならない」と述べた。その上で「北朝鮮を取り巻く大変、緊張した日々を送っている。それも踏まえて、専念するということだ」と強調した。
 野田氏によると、参拝見送りは家族と相談して決めたという。
 野田氏は例年、靖国神社終戦の日に参拝しており、郵政相だった平成10年と11年、消費者行政担当相だった20年と21年にも参拝していた。(2017.8.15 iza)』(http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170815/plt17081512070015-n1.html
 政治家としての野田聖子から靖国参拝を取ったら何が残るのか?


 保守派からすれば他に見るべきところが無い政治家だ(野田聖子、自民党総裁選に出馬・「南シナ海は関係ない」!夫の金文信はアダルト迷惑メールで逮捕)。
 何があっても毎年恒例にしていた靖国参拝を、今年に限り中止したのは外交的にも誤ったメッセージを発信してしまう。これは野田氏個人の問題では無いのだ。
 おかげで今年は閣僚の靖国参拝ゼロという情けない報道がなされる事になった(靖国参拝、閣僚ゼロ 自民政権で80年以降初)。これは野田聖子一人の問題と言うよりも安倍政権がヘタレているのだが、各閣僚に対しては、恐らくどこかから「靖国参拝止めろ圧力」があったと想像される。
 解せないのは、北朝鮮ミサイルによる国際情勢の変化で、今ほど靖国参拝が求められる事は無い程の国情であるにも関わらず、閣僚が誰一人靖国参拝しないという体たらくを国際社会に示した事だ。
 これでは、日本に全く戦意が無いようにすら思われる。戦う前から、降伏のサインを送っているようなものだ。
 靖国参拝するなと強く言って来るのは中国や韓国だが、最近はアメリカもそれに同調して日本に圧力を掛けてくる。
 果たして水面下で靖国参拝するなとの圧力があったのか?
 それとも外務省あたりが各国の意向を勝手に忖度して、各大臣に靖国参拝中止を要請したのか?
 首相はじめ各閣僚は一体何に忖度して靖国参拝しなかったのか、それぞれ明らかにして貰いたい。本来忖度すべきでないものに忖度して居たら重大問題だと思うからだ。それこそ国家の為に命を散らした英霊に対する背信行為である。
 閣僚は一体何に忖度して靖国参拝しないのか、それぞれ明快に表明せよ!



<安倍政権はヘタレ揃いだ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6762.html