マクドナルドの陰謀



 日本マクドナルドの新商品は“韓国風バーガー”だという。
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 http://gourmet.oricon.co.jp/2002024/full/
 日本マクドナルドは22日、日本のオリジナルメニュー『KBQ バーガー』『ダブルKBQ バーガー』を10月28日より期間限定で販売すると発表した。プルコギやコチュジャンソースを取り入れた韓国風の風味が特徴となっている。
 100%ビーフパティと甘辛く味を付けたプルコギ、レタス、チーズにコチュジャンソースを合わせ、煎りゴマ風味のバンズで挟んだ同商品。KBQとは“Korean BBQ”の略で、「単なる韓国風バーガーではない、想像を超えるマクドナルドならではのおいしさを表現している」(同社)という。

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 ん〜。日本全土で韓流批判が高まる中、韓流ゴリ押しに参戦した日本マクドナルド
 外資だから仕方が無いと言えば言えるが・・・。だがここは日本、日本人一人一人の行動によって、彼らに間違いを教えてやらねばならない!
 そもそも、マクドナルドは無国籍企業だ。初代社長、藤田田は以下のように述べている。
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 http://zog-usa.tripod.com/WORD.html
・1970年代は、超国家企業の時代である。マクドナルドこそ、典型的超国家企業であり、マクドナルドの全社員はアメリカじんでも日本人でもないマクドナルド人間、すなわち世界人である。われわれは世界人の企業として、まず自己のため、さらに世界のために働らかねばならない。
・私たちのビジネスは、人間の味覚という実に微妙なものを相手にしている。それは気候や風土、民族の多様性を越え、いつ、どこで、誰がやっても、同じ笑顔で、同質の味を提供できる。私たちはマクドナルドのハンバーガーという普遍性を備えた「文明」を売っているといってもいい。
・新しい食文化のイノベーダーとして、ハンバーガーは、日本人の食生活に完全に定着した。「日本の若者を金髪にしよう。食を通じ世界に伍していける真の国際人を育成できれば」の願いは、昨今の若者著しい体位の向上を見れば、その仮説の正しさが実証されつつあると確信します。
・日本の飲食業の問題点は醤油と味噌から抜け出せないこと。これから抜け出さないとダメだ。だから日本マクドナルドは、大豆系のものはいっさい使用していない。しかし、四十代にねらいをつければ、醤油、ミソからいつまでも抜け出せない。人口構成上の問題は大きい。現に、日本マクドナルドを始めるとき、多くの人が、醤油とミソを使わないと絶対に成功しないと私に言ったが、いまは「いかがですか。。。。」という気持ちだ。

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 なんともはや・・・「マクドナルドの全社員はアメリカじんでも日本人でもないマクドナルド人間、すなわち世界人である。」それが、マクドナルドの理想なのか。「日本の若者を金髪にしよう。(これはもう達成された)」
 マクドナルドのマーケティングは子供をターゲットにしている。人間の嗜好は、子供の頃に決定されるという仮設に従い、マーケティングの対象を子供に絞り、全生涯にわたってマクドナルドの味覚の奴隷となるよう餌付けしているのだ!!!
 韓国バーガーのゴリ押しで、日本マクドナルドが狙うものは・・・。

 ミミズ・・・ではないにしても、チープなハンバーガーの原料なんてロクなもんじゃない。きっと。
 変なもの食べる前に、日本人なら、まず「お米」そして「味噌汁」を忘れないようにしたいものだ。


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