増税するならパチンコ税導入を!


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 デンマークでは「脂肪税」なるものを導入したという。

デンマークの「脂肪税」の課税対象になったのは、バターやチーズ、牛乳などの乳製品や肉類、食用油、それに加工食品など、飽和脂肪酸が2.3%以上含まれる食品で、飽和脂肪酸1キロ当たり、16クローネ(日本円にしておよそ220円)の税金がかかるということです。飽和脂肪酸は、多く摂取すると心臓疾患やガンなどを引き起こす原因になるとされていて、デンマーク政府は「脂肪税」を導入することで国民の健康を改善し、平均寿命を伸ばすのが目的だと説明しています。「脂肪税」は今月1日から導入され、デンマークの首都・コペンハーゲンのスーパーでは、値札が付け替えられたバターが陳列されていました。欧米のメディアは、「脂肪税」が導入されるのは世界で初めてだと伝えています。ヨーロッパでは、ハンガリーが先月、国民の健康改善と税収の増加を目的に、塩分の高いポテトチップスなどの特定の食品に対して課税する「ポテチ税」と呼ばれる税金制度を導入しています。(以上、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111003/t10015997241000.html より抜粋)』

 この他、財政悪化に悩まされる欧州各国では、「脂肪税」の他にも、フランスでソーダ水に課税される「ソーダ税」、イタリアでポルノ雑誌やDVDに課税する「ポルノ税」、ギリシャで「カジノ税」などが導入されているという。いずれも国民の健康や生活の向上を税の名目としている事が特徴だ。
 日本でも増税議論が盛んである。財政悪化を過剰に演出し、まず増税ありきの議論がなされている。筆者は増税には反対であるが、一つだけ増税しても良いと思っている分野がある。それはパチンコである。
 年間20兆円規模とも言われるパチンコ産業。
 酒やタバコを増税するならば、それよりも犯罪や依存症などで国民に深刻な害をもたらしているパチンコを増税する方が、国民福祉の向上にもっと役立つはずだ。ところが、この巨大産業に対しては、なかなか増税の声が聞こえてこない。その理由は、与党・野党問わず沢山居るパチンコ議員(パチンコ業界から献金を受けている)や、パチンコ業界がテレビや雑誌のスポンサーとしてマスコミに多額の広告費を提供していること、警察の利権の一つであることなど、種々の理由があると言われる。
 しかし、個人が克服すべき3大悪癖として良く「酒、タバコ、パチンコ」が挙げられ、そのうち「酒、タバコ」が頻繁に増税の対象とされているのに、「パチンコ」だけは増税の対象として頑としてタブー扱いなのは、普通の国民の視点から見ても、全く解せない事である。
 どうしても国が増税するというのであれば、国民福祉向上の為、まずパチンコ大増税をするのが税の公平性から見ても妥当ではないか。
 

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