破壊工作か、F15補助燃料タンクが爆発!?
7日午前8時45分頃、石川県小松市の航空自衛隊小松基地所属のF15戦闘機が基地に着陸する直前、機体から燃料タンクなどが落下した。
けが人や建物などへの被害はないという。燃料は入っていなかった。
防衛省航空幕僚監部などによると、落下したのは重さ155キロ、全長6・6メートルの金属製タンク。内蔵タンクと異なり、機体外側の左翼下に装着する。任務に応じて燃料を入れ、今回は空だった。このほか機体に搭載されていた模擬ミサイルの一部も破損し、落下したという。
地元消防本部によると、部品や破片とみられるものは、同県能美市山口町の空き地など半径数百メートル範囲の10か所で散らばり、長さ約2メートルの円すいの形状のものもあった。
戦闘機は午前8時過ぎから日本海上空で訓練をしていた。同基地によると、管制官は「戦闘機の機体から火が出て、何かが落ちていった」と話しているといい、タンクは留め金から外れたのではなく、何らかの原因で破損し、落下したとみられるという。(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111007-OYT1T00349.htm)
もしも燃料タンクに燃料が入っていたら大惨事を引き起こしただろう。
帰還したF15には補助燃料タンクの一部が残っていた。自然に落下したのではない。明らかに爆発したようだ。(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111008/t10013123791000.html)
もしや破壊工作!?、実際に自衛隊では下記の事例が知られているようだ。
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2002/4〜7 F-4EJ改 6機 R-F4EJ 1機の電気系統のケーブルが故意に切断された
2002/8 F-15DJ エンジン部品のピンが故意に損傷させられた
2007/10 F-2戦闘機がケーブルの誤接続により墜落
2009/11 SH-60J、UH-60Jのケーブルが故意に切断された
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原因は不明だが徹底的な解明が望まれる。
折しも先日、韓国で北朝鮮工作員の男が逮捕され、持っていた特殊な銃や毒針が公開された。
男が所持していた懐中電灯の形をした暗殺用の武器は、弾丸が厚い板でできた標的に突き刺さる威力だという。
万年筆の形をした武器は、ふたを回すと、毒が塗られた針が出てくる。スパイ映画を地で行く装備だ。
他にも、工作員は肺炎を起こさせ、呼吸を停止させる薬も隠し持っていて、韓国の反北朝鮮団体のメンバーを殺害しようとした疑いが持たれている。
世界は日本人の常識とは無関係に出来上がっている。日本はスパイ天国。現実は、スパイ映画より遥か上を行っている。同盟国、敵対国を問わず、あらゆる国からスパイが侵入している。単なる情報収集から、情宣工作、破壊工作まで目的は様々。数万人は居るかもしれない。
中にはスリーパー工作員のように、普段は目立たない普通の仕事をしていて、指令がある時だけ活動する工作員も居る。もしかしたら、貴方の身近な人の中にも?
いくらなんでも、スパイ防止法くらい、この国にあってもいいんじゃないか?、それが普通の感覚だ。
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