金正日の告別式にプリンセス天功


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『日本の女性マジシャン、プリンセス天功さんが故・金正日キム・ジョンイル)総書記の葬儀に招待されていることが分かった。読売新聞が21日付で報じた。プリンセス天功さんは1998年と2000年に北朝鮮から公式招待を受けて現地で公演を行ったことがあり、金総書記の私的な晩さん会にも10回以上出席している。プリンセス天功さんは「19日に金総書記の家族から電話と電子メールで招待を受けた。葬儀には白い服を着て出席してほしいと言われた」と明らかにした。日本のメディアによると、北朝鮮は公式には外国からの弔問客を受け入れないとしているが、金総書記と親しかった外国人に対しては、個別に弔問を要請しているとみられる。
 プリンセス天功さんが金総書記と最後に会ったのは2009年の晩さん会で、当時金総書記は脳卒中の後遺症で足が不自由な状態にあったが、ウイスキーを数杯飲みながら冗談を言い合っていたという。
 プリンセス天功さんが平壌で水槽から脱出するマジックを披露することが決まると、金総書記は「北朝鮮の水は日本の水と違って肌に良くない」として、ミネラルウォーターのエビアン2トンを水槽に入れるよう指示したとされている。
 日本のメディアによると、プリンセス天功さんはこれまでに金総書記からダイヤモンドやルビーなどの宝石で装飾された実物サイズの肖像画白磁など、コンテナ1個分に相当するプレゼントを受け取ったという。(2011年12月22日 朝鮮日報)』(http://news.livedoor.com/article/detail/6139543/

 プリンセス天功金正日のお気に入りだった事は、テレビのバラエティーなどでも度々取り上げられ、良く知られた事だ。華やかな独裁者人脈、金正日の現実離れした生活が垣間見える。
 その一方、大多数の国民の生活は困窮し、北の国内では大量の餓死者が度々出る状態だ。金ファミリーの生活と、北朝鮮国民一般の生活は、完全に乖離している。
 一握りの特権階級に支配された独裁国家
 仮の話だが、もし太平洋戦争が勃発しないか、あるいは結果に関わらず、半島が日本統治(即ち日本の一部)のままであったなら、今の北朝鮮の人たちの暮らしぶりも、遥かに良かったはずだ。
 間違い無く、そこでは、今の日本にあるような生活が、当たり前に存在する、日本の一地方になっていたろう。核の問題も、拉致の問題も、全く存在していない。日本が、半島勢力から、今のように悩まされることも全く無かった筈だ。
 まあ、半島出身者と本土の人間との軋轢くらいは、少しは存在したかも知れない。だが、今の日本と半島の間にある、天と地ほどの軋轢は、多分、少しも無かったであろう。
 その意味で、あの当時の日本の半島統治は、国家戦略として正しかったものと私は思う。何故ならば、もし太平洋戦争がなければ、日本の半島統治による同化政策は恐らく成功し、今の様な馬鹿げた日韓、日朝の問題など、一切、生じようが無いからだ。
 その、あったかも知れないイフの世界がもし存在していたら・・・金ファミリーも国家主席ではなくとも、地方企業の経営者ファミリーくらいにはなれたかも知れない。そして、会社のパーティープリンセス天功を呼んだりしたかも?
 そう言う、収容所も餓死する事も無い世界が実現し得た事を考えれば、今の北朝鮮の国民にとって、あの戦争での日本の敗戦ほど、痛ましい悲劇は他に無かった。恐らく・・・半島人は絶対に認めはしまいが、戦後間もない頃の半島人の日本に対する怒りの根底にあったものは、日本が、あの戦争に負け、半島を見捨てた(事実は捨てさせられたのだが・・)事に対する怒りであって、その怒りが形を変えて伝承され、今に至っているのでは?
 だからこそ彼らは、日本に対して粘着し、無意識の深層心理下に於いて、日本に対し怒る権利・理由があると思っている。フロイト的な心理学上の問題。
 以上は、私の妄想だけれどもね。

 
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