絶対にやめろ!、日中韓FTA

『鹿野農相は14日、韓国の徐圭龍(ソギュヨン)農林水産食品相、中国の韓長賦・農業相と相次いで会談した。
 日中韓3か国による自由貿易協定(FTA)の締結に向け、早く交渉入りすべきだとの考えを示した。鹿野氏は「重要品目に配慮しながら、3か国が利益を得られる関係を築きたい」などと述べた。
 中国側からは日中韓FTAの推進に前向きな発言があったが、韓国側は「(国内で)まだ方針が決まっていない」として、早期の交渉入りに否定的な姿勢を示した。3か国の足並みの乱れが改めて鮮明になった。
 鹿野氏は、15日の日中韓農相会合に出席するため、14日に済州島入りした。(読売新聞 4月14日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120414-00000659-yom-bus_all
 馬鹿げている。
 FTAとは関税撤廃などで貿易の障壁を取り除く2国間以上の国際協定のことで、サービスや労働者の移動などについても検討される。
 しかし巨大な反日国家である中国、韓国と経済の繋がりを強化して、日本に何か良い事があるだろうか?
 しかも中国は共産主義国である。経済ルールが異なる国と対等な経済関係が作れるのか?、韓国は日本文化の流入を制限し、日本の領土・領海を占拠する敵国だが、それでも関係を強化するのか?
 もし日中韓が相互に連携した場合、日本が損をして、中韓が繁栄する結果になれば、日本が一人で我慢をするなら関係は持続するだろう。
 だが日本が儲けて、中韓が損をし始めたら、途端に彼らは文句を言うはずだ。その時、韓国は反日カードを切るだろう。中国は軍事力や核の力を背景に、日本側に圧力を掛けてくるだろう。三者が共に繁栄し、一つの国のようになる?、あり得ない。彼らの我の強さは天下一品だ。
 日本は、周辺国と経済連携を強化する前に、やる事がある。
 それは憲法改正と軍事力の強化、核武装だ。
 少々自虐的な物の見方を許してもらえるなら、今の日本の立場は、体を鍛えた事も無い金持ちのボンボンが、屈強な捻くれ者が集まるフットボール・チームへ、自分も入れてくれ、と無理に言っているようなものだ。危なっかしくて見ていられない、というか凄く恥ずかしい絵になっている。
 日本は、フットボール・チームに入れてくれと言う前に、体を鍛えておけ。
 つまり憲法改正と軍事力の強化、核武装、それなしに経済連携など上手く行くはずが無い。それは、日米貿易摩擦の時、散々学んだことだろう。
 そして日米2国間の枠組みを一歩出てしまったら、もう国際関係は甘くない。


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