朝鮮学校ふざけんな!



 大阪朝鮮学園が、補助金不支給取り消しを求め、大阪を提訴するという。
大阪府内の複数の朝鮮学校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪府東大阪市)が9月半ば、学校への補助金を支給しないのは違法として、大阪府大阪市の不支給決定の取り消しと支給の義務付けを求めて大阪地裁に提訴することが1日、明らかになった。
 関係者によると、学園側は、補助金の不支給は国際人権法が保障している人種差別の助長に当たり、法の下の平等を定めた憲法14条にも反すると指摘。府市の決定は「裁量権を逸脱、乱用した不当な決定で違法」と主張するとみられる。
 朝鮮学校への補助金をめぐっては、橋下徹大阪市長が府知事時代の平成22年3月、金正日総書記らの肖像画を教室から撤去する▽在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)との関係を断ち切る−などの4要件を提示。
 府は朝鮮高級学校に対し、学校側の回答が4要件を満たしていないとして22年度から補助金の不支給を決定。初中級学校については昨年度、職員室に肖像画を掲げているとして大半の学校への支給を一時停止し最終的に支給を見送った。(産経新聞 9月1日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120901-00000129-san-soci
 ちょっと待て、朝鮮学校何考えてんの。
 大阪朝鮮学園が提訴する理由は「人種差別の助長」とか。
 だが、日本は外国人が日本で教育を受ける事について、極めて高い平等性を達成している。外国人児童生徒に関しては、公立の学校へ就学を希望する場合、国際人権規約等を踏まえ、日本人児童生徒と同様に無償で受け入れており、教科書の無償配布及び就学援助を含め、日本人と同一の教育を受ける機会を保障しているのだ(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/06070415/006.htm)。
 つまり、日本に居住する外国人児童が日本の公立学校に就学するに関して差別は存在していない。そうであるにも関わらず、日本居住の外国人児童を公立以外の教育施設で学ばせたい場合、それは各児童の保護者の自己都合に過ぎない。
 だから、日本の学校と異なる教育を行う朝鮮学校が、法の下の平等に反すると主張するのは全くおかしい。日本は、日本が補助金を出している学校に外国人が平等に学ぶ事を全く妨げていない。
 それ以上に、児童の都合に合わせて学ぶ自由を保障せよと言うのなら、それは公立学校に就学した普通の児童に対する逆差別になるだろう。例えば、どこかのアニメーション専門学校が、アニメ好きの児童の学ぶ自由が保障されていない、人権侵害だ!、公立学校と同じく補助金出せ!、と訴えたらおかしいでしょう?
 覚えておいて欲しい。日本は、外国人児童が日本の学校に学ぶ事を、何も差別していない。




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