国は尖閣港整備認めよ！
政府が尖閣の港整備に応じない方針という。
『政府は２日、石原慎太郎東京都知事が尖閣諸島（沖縄県石垣市）の国有化に協力する条件としている漁船の避難港整備などに応じない方針を固めた。近く都に回答するとともに、国有化に向けて地権者との交渉を本格化させる。政府は２０億円程度で買い取る方向で調整している。
石原知事は８月１９日に首相公邸で野田佳彦首相とひそかに会談した際、国有化の条件として、悪天候時に漁船が一時避難できる「船だまり」や、漁業無線の電波中継基地などを整備するよう求めた。
政府内で検討した結果、避難を理由にした上陸を拒むのは難しく、「港を使うのが中国など外国漁船ばかりとなりかねない」（政府筋）ことから、整備は困難と判断。中国や台湾が、実効支配を強める動きとして警戒していることも考慮した。（2012年9月2日 時事通信社）』（http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_505105）
腰抜け政府、恐らくこういう判断するとは思っていたが、やっぱりか！
難しい問題はうやむやにして先送り・・・そうすれば、当面、誰も傷つかない。
こういう体質が良くない！
日本を腐らせている。この国の為に真剣になる奴は、政府の中に居ないのか！、情けない。
人の命は有限だ。皆いつか死ぬ。しかし国家の命は、国民が、国家を適切に導き運営するならば無限に続くのだ！
けれども、・・・腰抜けばかりの国ならば、いつまで続く事やら・・・。
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